新年のご挨拶

遅ればせながら,明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年はベム祭りの途中で落ちてしまいまして...理由はいろいろですが,ドラマのせいではありません。ベムは良かった(まだ肝心の第9話,第10話を見られていないのですが/汗)。一番はたまった仕事を片づけるので精一杯だったこと,二番は仕事の合間にネット上で情報収集するくらいで誰かとコミュニケーションをとることが極端に少なくなってしまったので,年末は同窓会とか忘年会とかに出まくってリハビリ(爆)していたこと,三番は視聴率とかCD売り上げ枚数とかの熾烈な競争についていけなくなってしまったこと,くらいかなと思います。


だいぶ以前に「見ることは暴力だ」と書いた記憶がありますが(ファンが無意識にタレントに対して暴力をふるう可能性),視聴率が乱高下したり,CD売り上げ枚数を競ってイベントを展開したり,派閥みたいなのが露骨にわかるような番組編成をしたり...というのは,芸能界全体のファンに対する暴力じゃないかと思ったりしています(程度問題ですけどね)。


そんな気分だったからか,期間限定ではありましたけど,KAT-TUNの久々の冠番組は良かった。あの緩さというか脱力加減が心地よかった。KAT-TUNと脱力がこんなに合うと思わなかったですけど(笑)。


年末年始の特番系はほとんど全く観られていませんが,大晦日のカウコンとCDTVの年越しライブだけは見ました。ラインナップを見て,何ともいえない複雑な気分になりましたが,どちらもパフォーマンス自体は見ることができて良かったなと思わせられるものでした。
特に,仁さん。ひっさびさに聴いた歌声が本当に良くて,その瞬間だけは本当に起きていてよかったと思いました(笑)。もちろん,歌いだしで何度もイヤモニを押さえて音を探っている様子がひどく歌いにくそうで,うーむ,と思いはしたんですけど。何より生で歌っているのを見たのが久しぶりで,真剣に歌っている感じも久しぶりで,これぞ仁さんという気分になりました。“Seasons”っていう曲が仁さんに合ってるのかなぁ。


そして。今日,仁さんのイベントに行ってきます。まさか当選すると思っていなかったので,メールをもらったときは驚きましたが,せっかく当たったので楽しんで来ようと思っています。久々に完全に一人で参戦なので,ド緊張って感じですが...(苦笑)。しかも,デビューツアー以来の横アリです。懐かしい。