KAT-TUN "Break the Records" 6/14公演行ってきました
やっぱりライブはいいな〜と,言わずもがなのことを再確認した3時間弱でした。KAT-TUNメンはみんな元気でしたよ!そして,やつらはやっぱり最高でした!
以下,本当に軽くですが,覚書ということで。
- オープニングの映像のセリフが少しずつ変更。亀「心の汗を流そうじゃないか」(ヤンクミ決め台詞)に対して,仁「うるせぇ,亀梨」の掛け合いが楽しい。
- Jr.マンションの証明+メンバー紹介(映像)の順番は,5月公演ラストと一緒(たぶん)
- たっちゃん,風邪ひいた?("RESCUE"で声がつまっていて,たっちゃんにしてはめずらしい,と思う)
- "DON'T U EVER STOP"のパシャーンのときに仁さんが空中で物を割るようなしぐさを見せるのだけど,それが今日はきっちり決まっていた。そのあとのサングラスを外して,顔の前で指をクロスしてみせるしぐさもまた,きっちり決まっていた。どちらもVery Good.というよりむしろExcellent.
- "SADISTIC LOVE"で仁亀のソロがいつになく揃っていて感動。仁亀の歌う姿勢が揃っていたからかな。二人して身体を折るようにして歌っていて,なんだか幸せな気分になる。そのあとの亀竜のハモリもきれいだということに気付く。あの二人,けっこう声が合っているように思うのだけど,違います?
- 亀ソロのイントロの音楽が和モノからクラシック的音楽に変更。後藤くんのヴァイオリン付き。うーーーーーーん,この感覚には異議あり(ごめん,亀ちゃん)。クラシック的音楽に般若面&唐傘は合わないと思うんだけど...
- フライングしながら花火をまわしてくれたので,許します(何様なのか>私)。
- 聖ソロとのつなぎの部分で,亀ちゃんが「ハッ」と掛け声をかけるのだけど,マイクなしで天井席まで届く声を聞かせていて,「あぁ,生の声だな」としんみり思う。
- ゆっちバンジーの代わりに,HBBを披露。安心して聞けるし,HBBを披露しているときのゆっちはとにかくカッコいい。この調子で,これ以降もぜひ!
- MCは少々グダグダ。大雨が降ってきて,ブーツを出しっぱなしで来てしまった亀ちゃんのテンションダダ下がり。加えて,雨が気になって仕方ない仁さん(MCどころではない感じが極めて幼稚園生的。笑)。そんな中,さりげなく映画でキスシーンがあるとカミングアウトし,ファンが絶叫してました。「キスシーンがあるなんて聞いてない」とブーたれる聖。ファンも同感だろう(笑) 今日の座席は天井席だったので,音の聞こえ方が少し悪くて,MCは聞き取れないところもけっこうあった。
- じゅんののソロは,さわやかでじゅんのらしくて,本当に好き。楽しく聞けるし。
- 仁ソロのイントロで音がずれて,仁さんがちょっと困っていた。大事には至らなかったものの,ちょっと残念。
- 何度聞いても仁ソロ最高。大好き。「自由に踊って」という仁さんのコメントが効いたのか,今日は仁ソロで踊る人続出(笑)。
- 仁亀宙づりの場面で,何度見ても亀ちゃんのフライングは様になっているなぁと感心。亀ちゃんは,いやらしいくらいにかっこつけて,きちっとやってみせるところに良さがあると思う。それに対して,直立不動+敬礼で空中を移動する仁さん。こちらは,ちょっと面白い。いや,もちろんカッコいいんですけども。
- ここでセンターサークルの噴水演出が追加されていて,仁亀ともずぶぬれに。打ち合わせになかったらしく二人とも慌てていて,こちらもちょっとびっくりした(仁さんの「おろして!」という合図が遠目に見ても焦っている感じがにじみ出ていて,一瞬だけ心配しちゃった)。仁さんはスタッフさんからタオルをもらってすごい勢いで髪の毛を拭いてから,復帰しようとしたら,じゅんのにハットを踏まれるという踏んだり蹴ったりの展開。それでも,とっさに「タオル欲しい人!」と客席に声をかけて,髪の毛をふくのに使ったタオルを客席に投げ込むサービスをしていて,大人になったなぁという感じだった(親戚のおばちゃん的感想で恐縮です)。
- "WILDS OF MY HEART"で仁亀ともに「冷たいよ」と替え歌。こういうところで二人揃えてくれると,ファンとしては本当に幸せな気分になる。
- 何かの曲のときに,じゅんのが花道を駆け足でなんと2周。他のメンバーが口々に「走る田口」「田口早く来い」と替え唄。加えて,たっちゃんは花道で全力疾走してきたじゅんのとハグしてました。二人ともお茶目。かわいい(笑)
- 日替わりコーナーは仁さん演出。"ムラサキ"で結局全く歌わせてもらえなかったゆっちが不憫でした(笑)。2回目だったけれど,やっぱり仁さんのセンスっていいわ。素敵。
- 今日は特に6人とも同じ方向を見ている感じがすごく伝わってきて,とても気持ち良かった。
- 全員天井席にも気を配ってくれていてとても嬉しかったけれど,その中でも特に丁寧に手を振ってくれたじゅんのとゆっち,ありがとう。やっぱり嬉しいもんですね。