いよいよ,もしくは,ようやく

いよいよというか,ようやくというか,LIVE TOUR 2012 "CHAIN"に参戦します.一応,3日間入れることになりました.今回のTourは後にも先にも東京ドーム公演しか入れないので,ちゃんと見てちゃんと楽しみたい(というわりには,席が悪いんですけども).同行者なしでライブに参戦するのは本当に久しぶりなので,いい歳してちょっと緊張(苦笑).それと,これまでセットリストとかライブの様子は極力見ないようにしていたので,今日どう感じるか...半分楽しみ,半分不安.

本当は3日間とも完休でKAT-TUN事に専念するつもりだったのが仕事を排除しきれず,バタバタしながらの参戦になりそうですが,せっかくなので楽しんで来ようと思います.そして,本気で楽しむ彼らを観られるといいな.

はぁ(その2)

  • "CHAIN"の初回限定盤と通常盤の収録曲が変わらない件。2枚とも予約しちゃったよ... こうなったらジャケ写に期待。
  • "JAPONICANA"のジャケ写が何度見てもUS盤が一番かっこいい件。輸入盤が存在するのであれば,そちらを買わせていただきたい(思い返してみると,洋楽アーティストのCDって昔から輸入盤ばっかり買ってた)。
  • まあ,"SUN BURNS DOWN"は文句なしにかっこいいので(さすがStereotypes!),MVをリピートしてます。
  • KAT-TUNもJin Akanishiも均等に好きでいたい,と思うファンの願いとは裏腹に,なんだかどんどん偏っていく件。"Live Tour 2012: Chain"は全然チケットが取れませんでしたが,偶然3月に西海岸に行く用事があって,"JAPONICANA" Tourには1公演だけですが入ってきます。

はぁ

電話が全然つながらないので,嫌な予感はしておりましたが...

先ほどようやくつながった電話で「残念ながら...」を聞く羽目に陥りました。仁さんのイベントで運を使い果たしたのか,KAT-TUNのバックステージツアーに外れたばかりか,肝心のライブの方も外れたり,第3希望に回されたり...とひどいことになってます。

はぁ。

イベントで仁さんを見たときに,やっぱり生でパフォーマンスを観るって重要だ!と痛感したんですよね。だから,KAT-TUNに会えるのを本当に久しぶりに期待しまくったんだけどなぁ。

はぁ。

ダメだ,今日はため息しか出てこない。

"TESTDRIVE J to Us"行ってきました

遅くなりましたが,昨日の仁さんのイベント(ファンミーティングだったらしい)に行ってきました。夕方の部のほうです。ロスとの中継がないので,オマケ的な感じの回なのかなと思っていたら,とんでもなくて,その場で曲を作って見せてくれました(嬉)。いやー,モノづくりの現場を見ることができるってすごい贅沢。かっこよかったし,面白かった。段々イメージが具体的になっていって,乗っていく感じがすごくよくわかって,アーティストっぽい!と思いました。

全編,どこをとっても仁さんって感じでした。下手をするとYellow Gold Tourよりもずっと。グダグダで,お茶目で,でも歌うときは渾身の力と愛をこめて。音楽が好きなんだなということがすごく伝わってくる時間でした。「1回目もグダグダだったんですけど,お客さんは優しかったです。(ここで会場から「うちらも優しいよ」的な拍手)ありがとうございます。そうやって甘やかされて生きていきたい(笑)」ってのには笑ったな。

Jin Akanishiなのか赤西仁なのか,そんなことを考えていた自分が愚かだったということも気づかされました。仁さんはやっぱり仁さんだった。そして,彼の音楽性には全幅の信頼を寄せることができる。良いとか悪いとか専門的なことはわからないけれど,安心して観ていられる。だからこそ,なのかもしれないけれど,ソロに転向した理由の最後にそっと付け加えた「あと,方向性が違ったんで」に,これまで以上にドキッとさせられたりもしました。うすうす気づいてはいたけど,私の好きな方向性ってどっちかっていうと...と思ってしまったから。

最後に発した「サプライズってことで,お見送りをしたいと思います。一人一人の顔,ちゃんと見るから」というセリフには,不覚にも(笑)グッと来てしまった。ホントに,丁寧にいろんな人の顔を見てくれて,「ありがとうございます」「Ciao」ってずっと言ってくれて,ますますグッと来てしまった(苦笑)。

ヤバい。堕ちたかも。(え?まさかのこのタイミング?>私)

新年のご挨拶

遅ればせながら,明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年はベム祭りの途中で落ちてしまいまして...理由はいろいろですが,ドラマのせいではありません。ベムは良かった(まだ肝心の第9話,第10話を見られていないのですが/汗)。一番はたまった仕事を片づけるので精一杯だったこと,二番は仕事の合間にネット上で情報収集するくらいで誰かとコミュニケーションをとることが極端に少なくなってしまったので,年末は同窓会とか忘年会とかに出まくってリハビリ(爆)していたこと,三番は視聴率とかCD売り上げ枚数とかの熾烈な競争についていけなくなってしまったこと,くらいかなと思います。


だいぶ以前に「見ることは暴力だ」と書いた記憶がありますが(ファンが無意識にタレントに対して暴力をふるう可能性),視聴率が乱高下したり,CD売り上げ枚数を競ってイベントを展開したり,派閥みたいなのが露骨にわかるような番組編成をしたり...というのは,芸能界全体のファンに対する暴力じゃないかと思ったりしています(程度問題ですけどね)。


そんな気分だったからか,期間限定ではありましたけど,KAT-TUNの久々の冠番組は良かった。あの緩さというか脱力加減が心地よかった。KAT-TUNと脱力がこんなに合うと思わなかったですけど(笑)。


年末年始の特番系はほとんど全く観られていませんが,大晦日のカウコンとCDTVの年越しライブだけは見ました。ラインナップを見て,何ともいえない複雑な気分になりましたが,どちらもパフォーマンス自体は見ることができて良かったなと思わせられるものでした。
特に,仁さん。ひっさびさに聴いた歌声が本当に良くて,その瞬間だけは本当に起きていてよかったと思いました(笑)。もちろん,歌いだしで何度もイヤモニを押さえて音を探っている様子がひどく歌いにくそうで,うーむ,と思いはしたんですけど。何より生で歌っているのを見たのが久しぶりで,真剣に歌っている感じも久しぶりで,これぞ仁さんという気分になりました。“Seasons”っていう曲が仁さんに合ってるのかなぁ。


そして。今日,仁さんのイベントに行ってきます。まさか当選すると思っていなかったので,メールをもらったときは驚きましたが,せっかく当たったので楽しんで来ようと思っています。久々に完全に一人で参戦なので,ド緊張って感じですが...(苦笑)。しかも,デビューツアー以来の横アリです。懐かしい。

「妖怪人間ベム」第4話 感想

週末は仕事で某所に缶詰でした。笹塚に近いところにいたので,打ち上げでひっさびさにCHIANTI本店に行ってご飯を食べて,ドレッシングを買って帰ってきました。あのドレッシングがあると,生野菜を食べるぞ〜という気分になります(単純)。

さて,そんなわけで今週も録画で観た「妖怪人間ベム」の感想を。(2011/11/15記)

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