「グラチャン」,そして「1リットルの涙」

ただ今お昼休み中です。
まあ,自由業みたいなものなので,時間はどうにでもなるのですが...
それにしても,日記の更新時間を見ると,なんかひどいことになってますよね。もう少し規則正しい生活を送らねば。


さて,グラチャンは1日目だけ見ました。
えっと,たぶんこんなことを気にするのは私くらいのものかなと思うんですけど,やっぱり気になっちゃうので書いておきます。
KAT-TUNが出ているので見てみたんですけど,やっぱり私はバレーボールにはさほど関心が持てなくて,で,試合をまともに見ずに,途中KAT-TUNが小窓で抜かれたりセット間パフォーマンスとかの時に「あ!」と思って画面を凝視してしまうということがわかりました。
これって,頑張ってる選手とか昔から応援しているファンの人たちとかに対して,ものすごーーーーく失礼なことではないかと思うわけです。
しかも,たぶん眠かったり疲れてたりするであろうに,めっちゃ頑張って声からしてまで応援してる亀ちゃんを見ていたら,なんか動機不純な自分が情けなくなってまいりました。
というわけで,グラチャンに関してはフェードアウトということで...


グラチャンの後,ちょっと気になって「1リットルの涙」を見ました。
亜湖と弘樹のやり取りには涙させられっぱなしだったんですけど,一番ドキッとしたのは「同情」に関する両親の会話でした。特にお父さんの「ちっちぇなぁ,俺」という一言が印象的で。
私だったら,お父さんと同じように考えてしまうと思うし,もしかしたら商品を置いてもらわなくていいです,と断ってしまうのではないかとさえ思ったから。


何でも自分でできます,一人でやれます,と思い続けて(下手をすると念じて)日々を暮らしている私は,とんでもなく小さい人間なのかもしれない。そう思いました。