遅ればせながら「JJ」感想


昨晩,ようやく「JJ」入手。
この雑誌買ったの,初めてかもしれません(^^;
亀ちゃんともKAT-TUNとも何の関係もないネタで恐縮ですが,勝ち犬・負け犬っていう言葉あったでしょう?
あれと愛読雑誌って関係があるんだそうですよ。
私は,昔っからananとかOggiとかDomaniとかをよく読んでいるほうだったんですけど,それって負け犬の典型なんですって。
(マジかよ。←金八先生のときの明彦風に)
それに対して,「JJ」とかって勝ち犬の予備軍が読んでいるんだって聞いて,「なんだよ,それ」と思った記憶があります。


で,まあ今回亀ちゃんが載っているというだけで迷いもせず買ってしまったわけですが。
確かに,私が読んできた雑誌とは何かが決定的に違う...
で,映ってる亀ちゃんも何やら全然雰囲気が違う。
ターゲットをきっちりとらえて表情やら何やらちゃーんと変えられる亀ちゃんに,脱帽。
でもって,TV誌って本当に良い子のための雑誌なんだなと実感(苦笑)。


でも,写真の雰囲気は違うけれど,インタビュー内容はやっぱり亀ちゃんらしくて,嬉しくなりました。
「野球やってるのと同じ気持ちが,今は仕事に向かってる感じ」
「好きだからやってる」
こうてらいもなく言えちゃう亀ちゃんってなんかまぶしいなぁ。
昔は,頑張ってるのを表に出さないのがスマートだって思っていたんですけどね,最近は周りに頑張っている人が少ないからか,頑張っている人に惹かれます。
亀ちゃんも,見た目がイイとかじゃなくて(いや,もちろん姿かたちもド真ん中ではあるんですけど),生き方そのものに惹きつけられているような気がします。


「周りには,こいつユルいなって思うやつもいるけど,自分はそういう生き方はできないと思う」
こんなコメントに,共感しまくり。
頑張っている姿を見ていると励まされるし,自分は自分のフィールドで,思いっきり生きなきゃいけないよねっていう気分にもさせられるし。


それはさておき,週末の「DREAM BOYS」行かれる方,楽しんでいらしてください。
2回も観れたわけだし,私の中の「DREAM BOYS」はもう終わってるんですけど,でもやっぱりもう一回観たいな〜,行ける人うらやましいなぁって思います。
今回いらっしゃれなかった方,きっかけがなくて足を前に踏み出せずにいる方,次回(って言っても来年ですが..)はぜひチャレンジしてみてください。
もし偉そうに聞こえてしまったら申し訳ないんですが,今回初めて観に行って,帰ってきてから勇気を出して行って(大げさな..)本当によかったと思ったので。
私は周りにジャニ友はいないので,2回とも一人で行きましたが,何とかなりました。
もちろん,終わったあとに語れる相手がいないっていうのは寂しかったですけど〜
ここで感想を書かせてもらっているし,あまり贅沢なことは言えないかなと思っています。


すみません,「JJ」ネタのつもりがえらく脱線してしまいました。
一つ仕事が終わって,ようやくまともな食事ができるし,寝られるので,ちょっと嬉しくなってダラダラ書いてしまいました。


しばらくは「歌笑」のKAT-TUNを楽しみにして暮らします。