あの仁くんをして語らずにはいられない“デビュー”の重み

一日遅れになっちゃいましたが,昨日ある時間帯まで書こうと思っていたのは,実は仁くんについて,でして。KAT-TUN'S MANUALの仁くん,彼にしてはめずらしく語っていたので。


“おめでとう”って言われることに違和感を感じてます,と来たときには,相変わらず変化球な人だねぇ,と思ったんです。だいぶ前に「日経エンタテイメント」かなんかで,『社長に「CD出す」って言われたら「イヤだ」って言ってみようかな』って言ってたしね。やっぱり言ったか,みたいな(笑)。
でも,それだけに,その後読んでいくと,“そうは言ってみるもののね,やっぱりえらい騒ぎなんだよ,みんな何でそんなに盛り上がってんの?俺たち別に何も変わってないんですけど?”っていう仁くんの素直な驚きが伝わってくるような気がして。やっぱりデビューってすごいことで,おそらく周囲はあり得ないペースで動いてるんだろうな〜って想像できるような文章なんですよね。


デビューが,当人たちにとっても待ちに待った末のことで,本当にすごいことなんだなっていうのを実感するのは,実は仁くんのコメントを聞いてるときなんです。毎回思うんですよ。あの仁くんが,こういう神妙な表情をして,日頃語らないことを語るっていうことは,本当にすごいことなんだなって。
(あ,前回の中丸くんの文章は別格です。あれを読んで感動しないファンはいない..と思う)


さて,「修二と彰(ひっそり?)復活」について(こすもさん,情報サンクスです)。高校野球の行進曲に決まったと聞いた時点で,開会式限定で復活っていうシナリオは予想していたんですけど,まさか全く関係ない歌番組で来るとは。しかも放送日が微妙すぎ。空気読めてないなぁ。>N○K
ただ,昨日の「先日のダメージが大きくて」っていうレスは,ちょっと違ったと思うので,訂正します。「ああ,そういや修二と彰ってのもいたね」くらいの気分になっているんですよね,実は。これが他サイトさんでもちらほら話題に出ている「デビューの余裕」ってヤツなんでしょうか。


そういう意味でもデビューって大きいし,ありがたい。そんなことを思いました。