「HEY!HEY!HEY!」にKAT-TUN初登場!


トークを聴いてる最中,ずっと笑いっぱなし,テンション上がりっぱなしだったのに,終わったとたんに涙が出てきちゃって困りました。KAT-TUNとしてデビューできて本当によかったな〜って思ったら,何だか胸がいっぱいになっちゃって。


今だから笑い話になるけど,やっぱりKAT-TUNっていろんな意味でギリギリのところにいたグループなんだなと,その危うさを今更のように実感しました。文字通り,危ういバランスをギリギリのところで保ってきたグループなんだなって。もちろん,それがグループとしての何者にも代えがたい魅力になっているわけだけれど,でもそれは,これだけの人気を誇るグループに成長して,しかもデビューできた今だから言える話なんだなと。


一気にみんながしゃべってグダグダになっちゃったり,亀ちゃんがいっぱいしゃべって他メンがそれに適度にチャチャを入れたりっていう感じが,何ともKAT-TUNらしくて,今日は久々にKAT-TUNらしいKAT-TUN(って言ったらいいのかな)を見せてもらったような気がしています。


あとは,ちょこっとだけ感想。
やっぱりダウンタウンの二人,上手いなぁ。特に,ある意味タブーの「修二と彰」ネタをあれだけうまく料理できたところに感動。両方の言い分をあれだけうまく引き出せるところが,特に。
ライブは,収録順で言えば初パフォーマンスだったことになるはずで,確かに全体的にかなり控えめだったかな?という感じ。でも,Mステのときに比べればだいぶ伸び伸びしていて,びっくり。Mステのときは本当に緊張していたのね...
今日は仁くんのマイク音量が大きめだったからか,途中の仁亀ハモリで初めてカメラが仁くんサイドから映したからか,あそこのハモリが今までと違って聞こえて新鮮でした。


これでビジュアルジャック第一弾は終了ということでしょうか。ファンの皆さまもお疲れさまでした(って,疲れてるのは私くらいでしょうか?笑)。
次は17日のMステ&コンサートですね。ドームにいらっしゃる方もテレビの前で参戦される方も,しっかり休んで体調を整えておきましょう!