「王様のブランチ」インタビュー再現

けっこう面白かったので，再現してみることにしました。
．．．が，みんな会話がかぶりまくるので，再現するのがめちゃくちゃ難しい！

休日の昼間にこんなことをやっている私って．．．(爆)
しかも途中でへこたれそうになったりしましたが，頑張りました（頑張るところを間違ってるな〜＞自分）。
以下ネタバレなので，隠します。

前列左からK，A，T，後列左からT，U，Nの並びで。

アナ「待望のCDデビューおめでとうございます！」
全員「（手を叩きながら）ありがとうございます！」
仁「心から思ってないでしょ」
アナ「思ってますよ！今日もリアルフェイス口ずさんできました」
全員「ぜってぇだな(笑)」
ゆっち「じゃぁ，歌ってみてくださいよ。」
アナ「ぎりぎりの，ねぇ」
全員「ぎりぎり“で”！(笑)」

アナ「せっかくなので，スタジオの寺脇さんに自己紹介していただきたいんですけど」
亀「KAT-TUNのKの亀梨です。よろしくお願いします」
アナ「好きな言葉は？」
亀「好きな言葉は．．「王様」です」
全員「(爆笑）」
聖・ゆっち「さっき「うたばん」って言ってたじゃねぇかよ！」（このインタビュー前はうたばん収録だったらしい）
亀「（後ろを振り返りながら）まあ，同じTBSってことで」
アナ「できる子ですね，亀梨さんは」
亀「あ，そうですね」
仁「世渡り上手」

アナ「では，続いて」
仁「赤西仁です。よろしくお願いします」
アナ「好きな言葉はなんですか？」
仁「えー，（亀ちゃんのほうを指差しながら）「王様」？」
期待通りの答えでなかったらしく他メンから軽くブーイング。ゆっちが仁くんの右肩をポンポンと叩く。
仁「ブランチの「ブラ」？」
全員「(笑)　ブラいい。ブラいいよ。」
ゆっち「ブラ萌え〜(･ω･;)」(全員爆笑）

アナ「続いて」
じゅんの「はい，田口淳之介です」
アナ「好きな言葉は？」
じゅんの「今はHappy！」
アナ「Happy！」
全員「お〜」（聖だけ頭を抱えて「あー，俺できねぇな〜」（出演ドラマは日テレなので））
ここでじゅんのが番宣。小窓でドラマのテニスシーンが流れる。

アナ「ありがとうございます。はい，それでは一番しゃべってる」
聖「はい，どうも。田中聖です！」
アナ「好きな言葉は」
聖「好きな言葉ですか．．．．．．．．」
全員「なんだよ！」
アナ「自分のときになると．．」
聖「そうですね。僕は「武士道とは死ぬことと見つけたり」」
ゆっち「長い！」

アナ「じゃあ」（一緒に亀ちゃんが上ぼを促す）
上ぼ「はい。Uの上田竜也です。好きな言葉は．．」
聖「あ，上田さんには聞いてないです」
上ぼ「(笑いながら）あぁ，そっか」
アナ「いやいや，聞いてますよ(笑)」
上ぼ「好きな言葉ですか，王様の．．．ブラ．．チ？」
（この後のメンバーの返しがよく聴こえなかったです．．ごめんなさい！上ぼが“まぁまぁ，そういうこと言わないでよ”って感じで亀ちゃんの肩を二度叩いてたのが印象的でした）

亀「（ゆっちを指差して）こいつは完璧に落としてきますよ」
ゆっち「Nの中丸です！そういうわけでね，好きな言葉はTBSですね」
全員「(爆笑）規模がデカイ！」

アナ「結成5年目にして待ちに待ったCDデビューなわけですけれども，今のお気持ちは」
亀「ここ最近は，デビューについてピントを合わせてなかったので（ちょっと吹き出す），僕らが嬉しいというより，ファンの皆だったり周りのスタッフの皆さんが「やっとだね〜」とか，すごい喜んでくれたりしてるのを見て，「あぁ支えられてるんだな〜」という喜びのほうがありますね」

PVを流しながら，デビューアイテムの説明（初回出荷枚数がミリオン，限定アイテム他全部で10種類など）

ゆっち「最初だからっていうので，5年分を含めて，お祭り騒ぎになろうよっていう意味で」
上ぼ「そうですよね」
アナ「シングルが7種類っていうのは，どういう意味があるんですか？」
亀「僕達KAT-TUNっていうのは一人一人の頭文字で出来てるって先ほど言いましたけど，一人一人が強調されるように一人ずつ真ん中に来てるんですけど」
聖「最初はプレミアつくからね」（何度か強調）

上ぼ「そういえば，CDデビュー前に東京ドームコンサートやりましたけれども，皆さんどうでしたか？」
全員「なんでお前が聞くんだよ！」（上ぼ，仁くんとゆっちから頭をはたかれる）

ゆっち「ちゃんとしたお披露目をできたので，ほんと盛り上がりましたね」
全員うなづく
ゆっち「ほんとありがたいことですよね。ファンの皆さまが．．（ここでセリフを噛んで終了）」
全員「お前〜(笑)」

KAT-TUNYes-Noチェック
アナ「皆さん，ホンネでズバッとお答えください」
聖・ゆっち「ホンネでいいんですね」

アナ「“この中で一番歌がうまいのは俺だ！”という人」
仁，聖，ゆっちがYes，じゅんの，上ぼがNo，亀ちゃんだけ両方。
アナ「みんなバラバラですね？」
全員「バラバラですよ。」
アナ「亀梨さん，両方ですよ。どういうことですか？」
他メン「ずるいよ」
亀「自信を持って歌ってはいるけど，自分で上手いとか言うよりは，聴く人次第かなって」
聖・ゆっち「お前ひきょう（完全にハモってる）」（全員笑）
アナ「謙虚な姿勢も持って」
亀「自信は持って，一応歌わせてもらってますけど」
ゆっち・上ぼ「じゃあイエスでいいじゃんかよ」
聖「じゃあイエスだろ」
亀「（後ろを向いて，けっこうマジ顔で）けど，けど．．」
ゆっち「謙虚にしてんじゃねぇよ」（他メンからも容赦ないツッコミ）
アナ「皆さん，ケンカしないでくださいね」
亀「（とうとうキレて）そういう性格なんだから仕方ねぇじゃねぇかよ！（言い終わってから笑顔に）」
アナ「自信とかじゃなくて実際上手いっていうのを聞きたいんですけど」
聖，無言でYesカードを上げる（全員笑）
アナ「田中さん」
聖「もう，ばっつぐんの歌唱力ですよ。頭がマイクみたいなところがありますから」（全員爆笑）
ゆっち「異議ないっすよ」
仁「異議なし」

ナレーション「ということで，歌唱力No.1は田中さんに決定」
聖，ガッツポーズ。

アナ「ということで，続いて“この中で一番ダンスが上手いのは俺だ”」
仁亀以外はYES，亀ちゃんは先ほどに続いて両方。仁くんも両方上げようかどうしようか迷ってる感じ。
全員「これもバラバラ？」
アナ「これはイエスが多いですね」
仁「これはね」
アナ「ねぇ，亀梨さんずるいですよ，これ」
“おい！お前いい加減にしろ！”と後列の3人からすごい勢いで身体ごといじられる亀。上ぼにはNoカードを奪われる。
聖「ねぇ，もっとお前の本当の素顔の詳細キボンヌだよ」（全員爆笑）
ゆっち「電車男がいる！」
アナ「でも，今回はYESが多かったですよね」
ゆっち「これは間違いないですよ」
仁「ジャンルによってかな。みんな踊ってるジャンルが違うんで。（じゅんのを指差しながら）ジャズとか（亀ちゃんを指差して）キレのある感じだし，（聖を指さして）HIP-HOP，こいつも（ゆっち）HIP-HOP，俺もまあHIP-HOPで」
亀ちゃんが上ぼを指差して「こいつは？」
仁「こいつは棒立ち．．」（全員爆笑）
全員「阿波踊りだよ」（小窓で海賊帆のときのソロダンス映像が流れる）
亀「東京音頭大好きだよね」
仁「メールのアドレスは「あらよっと」ですから」（上ぼ大喜び）

アナ「続いていきますよ。“この中で一番ワガママなのは俺だ！”」
ゆっちYES，亀，仁，じゅんの，上ぼはNO，聖，「あ，えーっと，はい！」と後出しでYES(笑)。
アナ「YESは後ろの二人」
ゆっち「YESって上げたほうが目立つと思うんですよね」(全員爆笑）
聖「どっちがしゃべれるかって言ったら，YESなんですよ」
アナ「えー，そんなことまで」
上ぼ「でもさ，リアルに赤西じゃね？」
ゆっち「ほんと，赤西ですよ」
聖「確かにそうだな」
アナ「他の人から見ても赤西さんですか？」
仁「俺，ワガママですよ，ホント。コンサートの打ち合わせとかで自分の意見が通らないとイヤなんですよ」
アナ「自分でも認めるくらい」
仁「まあ，どちらかというと」
アナ「自分の意志が強いってことですね」
仁「まあ，いい風にいえばね。いい風に言えばね。いい風に言えば」
聖「いい言い方すれば，ジコチューですよ」
アナ「いい言い方じゃないですよね」
聖「あはは（苦笑）」

（リアフェのPVが少しだけ流れて）
亀「えー，ついに3月22日に3タイトル同時でCDを発売いたします。」
（後ろの3人がちょっかいを出すのでちょっと吹き出し気味）
亀「ほんとにいろんな人にたくさん聴いて欲しいなと思いますので」
（上ぼ，手に持っているNoカードを亀の顔の前で上下に動かす。仁から「上田，もうちょっと早く動かせよ」）
亀「皆さんぜひ聴いてください。よろしくお願いします。KAT-TUNでした！」

引きの映像で，全員手を振って終了。

ちょっと違ってるところもあるかもしれませんが．．．
騒がしい感じがなんともKAT-TUNぽくて，楽しかったです。