「1億3000万人が選ぶ!今すぐ歌いたい!最強のカラオケヒットソング」感想

スタートは「修二と彰」。なんだかんだ言いつつ1番は歌詞を見ないでも歌えてしまうことに気づき,苦笑いでした。二人の音程は微妙だったけど(爆),歌いやすい曲であることは確かですね。


途中で懐かしい曲もいろいろ出てきましたけど,時間がないので,ほとんど全部飛ばし。後日見直すことに致します。途中の「世界に一つだけの花」だけ,早送りをやめて見ました。幅広い年齢層からの支持に,やっぱりSMAPは強いなぁと実感。SMAPって国民的タレントですよね,ほんとに。KAT-TUNもね,最終的にはあんな感じになって欲しいけど,まだちょっと早いよね。もうしばらくは,やんちゃなグループでいてほしいなぁって思います。


でもって,ラストがKAT-TUNで「Real Face」。トークも楽しいけど,やっぱりKAT-TUNは歌って踊ってなんぼのグループだよな〜と。間奏部分の上ぼを見て,ブランチで仁くんが「棒立ち..」って言ってたのを思い出しちゃいました。確かに棒立ちなんだな(笑)。亀ちゃんは若干美人めメーク。カメラが寄っていくと,必ずカメラ目線を返すあたりにプロ意識を感じました。


本日,渋谷でKAT-TUNの宣伝カー(でいいのか?)を目撃。ゆっちのHBBが渋谷に響き渡ってましたよ(笑)。中学生とか高校生っぽい子たちはみんな足を止めて聴いていました。それから,渋谷と銀座のHMVでディスプレイも確認してきました。ジャニーズにしては,ジャケ写がとても渋いことに今更ながらに気づいた感じです。銀座のPOPに“待望のフルアルバム!”と書いてあって,何だか変な感じで笑っちゃうんだけど,でも嬉しかったですね。普通“待望の..”っていうときは,シングルを何枚か出してヒットさせてというパターンだと思うんですけど,KAT-TUNの場合,デビューと同時ですからね。変な感じがするのはそれが理由だと思うんです。でも「待望の」であることは確かなんですよね。
ところで,渋谷でも銀座でも∞のアルバムと並べてあったんですけど,何となくお互いにとってあまり良くないことのように思えたりもしました。同じジャニーズだけど,ターゲットにしている層が全然違うわけだから,“俺らジャニーズです”ってまとめなくてもいいんじゃない?って思うんですよね。それとも,あれはHMVの方針なのかな。
私たちの世代の青春ソングっていうとミスチルスピッツなわけですが(わかる人だけわかってください。笑),スピッツのベストアルバムものすごく買いたいのを我慢しているので,KAT-TUNにはしばらくチャート上位で頑張って欲しいと思います。