「サプリ」第7話 感想

何はなくとも,勇也がミナミに告白できて,キスまでいけたので,良かったんじゃないでしょうか。


前回の予告編でめっちゃくちゃ下手っぴなキスシーンをチラ見させられたり,ユリとのシーンで散々引っ張りまくったり...じらされるという意味では最高潮でしたからね。製作者側の意図にどっぷりな感じではありますけど,今日のキスシーンは思ったよりよくて,何だかほっとしちゃいました。


さて,頭に戻ってチョコチョコ反応。もうごちゃごちゃ言うのはやめたのよ〜ん(「野ブタ。」の彰風に)


ユリとシーンでは,あそこまで行ってやめるのかよ〜と思いませんでした?あれは明らかにミナミと荻サマ以上に気まずいでしょ。


先方のキャリアウーマンに対する「ねぇねぇ,おばちゃん」の呼びかけには,思わず素で落ち込んでしまいました(爆)。だって,横山さん相手におばちゃんって...(どよーん)


お風呂で髪の毛を上げてる勇也は下手な女の子よりセクシーでしたね。思わずテレビの前で体育座りして鑑賞(笑)してしまいましたよ。きれいだった!


ユリの「藤井さんはそういうの気にする人だから」って言うのには,大いに反論したいな。バランスがどうとか,つりあうとかつりあわないとかって,女性より男性のほうが気にするように思うので。あれは単にユリが「仕事をバリバリやっててアンタは十分幸せなんだから,それ以外のところで幸せになるなんてずるい」って思ってるだけってことじゃないのかな。


ぶどう畑で頑張っちゃう勇也はけなげだったなぁ。


ホント急展開でしたが,来週の予告編でもすっごく嬉しそうな笑顔の亀ちゃん,思いっきり恋をしてる風な亀ちゃんを見ることができて,何だか嬉しかったです。もちろん,あれは勇也であって亀ちゃんではないんですけどね。何となく,ほっとするというか。こう思わせちゃう亀ちゃんって,やっぱり大した役者だな。