「FINEBOYS」10月号 感想

遅ればせながら,ようやく「FINEBOYS」と「SEDA」をゲットしました。
「SEDA」は,扱いがそれほど大きいわけではなかったので,どうしようか迷ったんですが,なんとなくインタビュー記事のテイストが好きで,結局購入。「FINEBOYS」のほうはがっちりヒモがかかっていて立ち読みは許されず,表紙の麗しい(!)亀ちゃんを信じて,内容を確かめずに購入。


でも,ロクに確かめもせずに買った「FINEBOYS」はアタリでした!(笑)
亀ちゃん,すっごくよかったです。男性誌だからか,表情もスタイルも「カッコよさ」を追求しているように見えて,それがまたイイ!「男性が惚れる男性」のイメージというか。
表紙にもなっているミリタリーにリボンタイの亀ちゃんはもちろんステキだったし,ファー付きコート+VネックTシャツも,グレーのテーラードっぽいジャケットも,ちゃーんと着こなしちゃってます。どれも全然テイストが違ってるのに。
ホント,すごいな,この人。


最近の亀ちゃんって,少し雰囲気が変わってきた気がするんですよね。自己主張するんじゃなくて,求められている雰囲気とかスタイルを敏感に察知して,そこに寄り添う感じ。以前の「俺だけを見ろ」な感じも好きだったし,それこそが亀ちゃんらしさだと思ってもいましたけど,最近の寄り添う感じもまた,とても魅力的だと思います。


...ん?亀ちゃんなら何でもいいってことか?(爆)


ちなみに,聞かれてもいないのに書いておくと,どの亀ちゃんもステキだけど,私はp.9のちょっと斜に構えたスタイル&表情が一番好きです(*^-^*)。