遅ればせながら「女性セブン」購入しました

素肌にゴージャスなファーコート,という組み合わせが,とってもKAT-TUNらしくて,思わず購入。そういえば,去年の暮れに出たガイドも,そんな企画してたなぁ,そんときもおんなじことを思って雑誌を買ったよなぁって思い出しました。


ま,早い話が,なんも変わってないってことです。
ファンとしての私も何も変わってないし,亀ちゃんが言うように,「誰がどこに行ってもKAT-TUNKAT-TUN」なんですよね。


写真は,久々にメイクも衣装もばっちりホスト(!)で,ちょっと悪ぶってる感じも出ていて,個人的には好きでした。


文章はね,まああれだけ短いところに押し込めなきゃいけないわけで,大変なんでしょうけど,彼らが語った言葉じゃない気がして,ぶっちゃけ物足りなかったです。ただ,それがライターさんの問題なのか,それとも私がKAT-TUNをよくわかっていないというだけの理由なのかは,わかりません。つまり,彼らが語った内容は,文字通り感涙ものなんだけど,それを語っている彼らを想像できなかったんですよね。去年の今頃から今年の夏くらいまでは,雑誌の対談とかインタビュー記事を読んだら,必ず彼らが語っている様子をイメージできたんだけどなぁ。まあ,女性週刊誌ってこれまでデビューのときの1冊しか読んでないから...それが原因かもしれません。


ただ,仁さんの名前を出したのは,やっぱりゆっちだったなぁ,とか,亀ちゃんってファンが言って欲しいと思っていることをちゃんと言葉にしてくれるよね,とかいう感想はもちました。みんな,相変わらず勘がいい。むちゃくちゃ忙しくても,ファンから離れていても,相変わらず勘がいい。そこが,好き。


[追伸]
そうそう,後のほうにヤラカシ記事も載っていて驚きましたが(このアンバランスさが,いかにも女性週刊誌),まったく誰だかわかりませんでしたね,あの写真。でも,あれを眺めながら,この1ヶ月で初めて「あー,なんだかんだ言って最後には帰ってくるかなぁ」という気分になりました。ポジティブすぎるだろうか。