いろいろ想い

このところKAT-TUNに関係ない飲み会話ばかり書いていますが,KAT-TUNがらみのズームインは地道にチェックしています。KAT-TUNネタ,音楽ネタになると俄然張り切る私(爆)。


ダンス甲子園の番宣番組は見損ねましたが...(詰めが甘い)


今朝のオリコン授賞式の様子も見ました。あらためて,おめでとう!快挙や偉業と言われてもKAT-TUNがやるとあまり大変そうに見えなくて,なんだか損しているような気分になったりもするけれど,やっぱりものすごいプレッシャーの中で毎回結果を出してきたその姿には,頭が下がります。
正直なところ,結果を出す姿,頑張る姿がとても優等生に見えてしまって,せつなくなることも段々増えてきました。でも,トップアイドルを応援するということは,そういうことなんだろうと思います。このところ亀ちゃんがしきりに「周りに反発していた自分は子供だった。最近は段々見えてきたけど」と言っていますが,応援する側も頭を切り替えないといけないのでしょうね。


来年は,難しいことを考えずに,亀ちゃんカッコいい!KAT-TUNカッコいい!と叫べる年にしたいな。


さて,ズームイン。
亀ちゃん&ゆっちメインではありましたけど,メンバーが仁さんについても語っていて,ふと懐かしくなって,シングルのリアフェを聴き直しました。フェイクやらハモリやら,ホントにいろんなところに仁さんが顔を出していて,もう何度やったかわからないのに,今回も性懲りもなく言葉を失いました。ただ,このところ「KAT-TUNの歌声を聴いて仁さんの不在を感じる」ということに対する反発というか違和感も同時に感じています。だって,6人揃っていたとき,私は歌が上手いという理由だけで仁さんを必要と感じていたわけではないから。


ちょっぴり眠そうだったり,無口だったり,そうかと思うと,聞いてないのかと見せかけて他のメンバーのコメントにチャチャを入れたり,いたずらしたり...そういう仁さんの存在自体が好きなんですよね,私。
インタビュアーが期待するコメントをちゃんと返す亀ちゃんやらゆっちやらがいて,その対極にちょっと斜に構えてできるだけコメントを崩そうとする仁さんやら聖やらがいて,日ごろほとんどしゃべらないから,何か一言発しただけでそこに重みを感じられるじゅんのやら上ぼやらがいて...というバランスがね,最高に好きなんですよ。


3ヶ月経って,そろそろ仁ファンの方々の疲労も心痛もピークに達していることと思います。ただ,こんな状況でも頑張っている5人に対して文句を言うのだけはやめて欲しい。彼らは仁さんの不在を忘れて「ライブをやりたい」と言っているわけではないと思うし,俺たち5人でも十分やっていけるでしょ,なんて思っているわけでもないと思う。


さてさて,再びズームイン。
ダンス甲子園ネタで,亀ちゃんが聖にムチャ振り(笑)。亀ちゃんって司会が上手いみたいに言われますけど,明らかにムチャ振り多いですよね〜(!)。また,ムチャ振りするとき,とっても嬉しそうなんだよな。その笑顔でファンは「まあ,いいか」と思ってしまうわけですけれど(笑)。一生懸命応えている聖がステキでした。


また生KAT-TUNが見られますね。