DVD"Live of KAT-TUN "Real Face""発売決定に想うこと

人生をうまく渡っていく器用さを持ち合わせない私は,いつも少し極端なくらいにきっぱりと明確な考えを持つように心がけている。例えば,悪い噂に踊らされないためには,良い噂も流しておくくらいの冷たさがないといけない,とか。


仁さんは戻ってくる,という至ってシンプルな未来予測を,私は10月13日の会見以来,ずっと持っている。このたった半年の間に,時折届く心ない発言にさらされて,すっかりボロボロになってしまったけれど,それでも変わらず,持ち続けている。


KAT-TUNは6人揃って初めてKAT-TUNなのだし,私の好きな亀ちゃんはそんなKAT-TUNの中にいてこそ最高に輝くのだし。そんなことは,あらためて書くまでもなく,明らかなことだ。
仁さんには仁さんの都合ってものがあるのだろうが,こっちも勝手に言わせてもらうなら,いてくれたらいいな,戻ってきてくれたらいいな,なんて生ぬるい話で済むレベルはとうに過ぎている。あなたがいなきゃ困ります。


...困るのっ(まるで駄々っ子)


でも,今回のDVD発売決定とその話を結び付けることはしないでおこうと思う。


あのキラキラに輝いていて,最高に気持ち良さそうで,全員等しく(←ココが重要)気合の入っていたKAT-TUNを見られることが嬉しい。
あの映像を手元に残しておけることが嬉しい。


見たくて見たくてたまらなかったから。
叫びだしたくなるくらい,見たかったから。


だから,発売が決定して,ホントに嬉しい。
そういう小さな喜びを大事にして,ただそれだけを感じていよう。
そう思う。


それ以上のことは,それはそれで,またそのときに。