ドーム周辺は「39」がいっぱい

ジャニーズに限らず,東京ドームでコンサートをやると,あのあたり一帯が特別な空間になるような気がして,けっこう好きなんですよね。レッチリが来たときもすごく盛り上がったし。今日も,開演前は,本当にたくさんの人が「39」のショッピングバッグを持ってドーム周辺にいました。圧巻です。もう一つ面白いなと思ったのは,普通に歩いている人たちのジャニ話率が高いことでした。「○○が関ジャニ好きでさ〜,この前カラオケで歌いまくった」とか「あそこが混んでるのって,グッズ売場があるからじゃない?」とか,フツーに会話に出てくるんですよ。生活の中にジャニーズがある,みたいな(さすがに大げさか)。
あと,ドームの前の道路に機材車らしきトラックがいっぱい止まっていて,それを見てワクワクしたりもします。もちろん,本人たちを見たりしたら大興奮するんだろうけれど,私の場合,準備とか後片付けとかを見るのでも十分興奮できちゃうんですよ(笑)。今日はKAT-TUNのときほどはっきりわかる車はなかったんですけど,たぶんそうじゃないかなっていうのが数台止まっていました。


開演直後くらいの時間にもう一度ドームの近くを通ったんですけど,お客さんの大歓声が聴こえてきて,おぉ,やってるな〜って思いました。剛くんの歌声も聴こえたような聴こえないような...(あやふや)


私の場合,“KAT-TUNも10周年のときには...”という発想は全然ないんですけど(あんまり遠すぎて予想もつかない),今日の東京ドームの賑わいを見ていて,またKAT-TUNのコンサートに行きたいな〜という気分になりましたね。アルバムと連動しないと難しいのかもしれないですけど...年末あたりにやってくれたら嬉しいな。