"LIPS"聴いてます

生きてます,何とか(爆)。
暮れからずっと仕事が立て込んでいて,1ヶ月くらいほとんど記憶がないんですよね。気づいたらもう2月でした。この前のMステは週末になってからですけど,見ることができました。動く彼らを見たの,カウコン以来でした。もう完全に終わってます。


さて,CDも無事ゲットしましたが,とりあえずMステ映像のほうをリピってます。そして,亀ちゃんがメッセージに書いていた「案外新鮮に聴ける」という言葉に,言いえて妙だな〜と感心したりしています。私は"Keep the faith"が本当に好きだったので,正直,今回の曲には全く期待していなかったんですけど,ああやってパフォーマンスしているのを見ると,本当に案外いける。当たり前のことなんだけど,ロックって言ってもいろいろあるんだね,と思い,でもどういうテイストでもやっぱりKAT-TUNのホームグラウンドってロックなのかなと再確認したりもしています。


ロック的な歌い方ではないのだけど,仁さんの“もう一人きりじゃない”がすごく好きで,その後に来る仁亀デュエットが,これまた大好きです。時々,私ってどんだけシンメ好きなんだろうって思います。
仁さんの歌声がね,みんなの声が消えた後に残像みたいに残るんですよね。あれが“オレはここにいる”っていうアピールに聞こえるんですよ。エコーみたいに残る仁さんの声を確認しては,なんだか満たされた気分になったりしてもいます。
そんなわけで,歌声を聴くと仁さん!と思うんだけど(亀ちゃんのぶら下がるの,何とかならないかなぁ...),途中ちょこっと入るダンスは圧倒的に亀ちゃんとかじゅんのとかの見せ場なんですよね。特に亀ちゃんはドラマで鍛えているのが功を奏しているのか,ダンスのキレ味が抜群だと思う。そのとき後ろに映る仁さんはもうグダグダで,それがまたとてもおかしい(笑)。“天は二物を与えず”というか,そういうKAT-TUNのバランスって,人間味があって好きです。


そうそう,今日KAT-TUNが表紙のTV誌を見ましたが,久しぶりに見ると表紙もグラビアも写真がまずいなー(爆)
いやー,魅録戻ってこーい!って感じの仁さんのビジュアルに,立ち読みして,思わず棚に戻しました(おい!)。明日もう一度見てから買うかどうか決めよう。


そろそろ復活します。