CD&DVD視聴完了(笑)

今朝,起きた瞬間に「別に職場に行かなくてもいい仕事ばかりだ」ということに気づいてしまい,久々に休みをとりました。でもって,昼間からKAT-TUN三昧。
聖あたりには「俺たちのCDって,仕事休んで聴くほどのものなのか?」と苦笑されてしまいそうですが(笑)。


"LIPS"は,やっぱりビジュアルがあってナンボの曲だなと再確認。生であることも思ったより重要な要素みたい。CDは全員きれいにおさまっていて,聴きやすいけれど,面白みに欠けるというか,個性が見えにくいというか,何度も聴かないとピンと来ない気がします。
カップリング曲は,ちょっとエフェクトをかけすぎかな〜という印象。"LOVE"のほうはテイスト的にはすごく好きな曲だけれど,歌って聴かせるというよりは,屋良くんあたりに振付をしてもらって,6人揃ってビシッと踊って欲しい感じ("揃って"が重要。この曲だけはグダグダじゃなくてきっちり踊ってもらいたい!)。カップリングで,久々にライブで使えそうな曲が来たかもと思いました。


あぁ,ライブ!



ビデオクリップは,一回見ただけだと,亀ちゃん一人が"LIPS"の世界にどっぷりというイメージ。メイクから視線から,ホントに役者だなというか,その時々の「世界観」に自分を染めるのがうまい人だなと思いました。何度か見ているうちに,みんなそれぞれ入り込んでいる感じがしてきたけれど,それでも亀ちゃんほどのどっぷり感はなくて,距離感のとり方が難しいPVなのかなと思ったりしました。
メイキングは,「なんでそんな気合入ってんの?あ,自分のだからか」という聖の額を亀ちゃんがペシッと叩くところで,なんかみんな可愛いな〜と思い(大の大人に対して失礼な話ですが),みんなが次々とゆっちのマネをするところで爆笑してしまい,デジカメ?をいじる亀ちゃんのところに「それってさー,すごいんだよね」と寄っていき,相手にされずに所在無さげに自分の椅子に戻る仁さんに,ちょっぴりせつなさを感じました。こたえてあげなよ,亀ちゃん,と思ったのは私だけかな。


最後に,DBsの大阪公演の詳細が来ました。ツアーの情報も!と念じたけど,残念ながらまだみたいですね。
4月は友人の結婚式で大阪に行くので,そのついでに観てこようかな〜と思っています。まずはチケットを当てなきゃですけどね。