KAT-TUN CALENDAR 2008.4>>2009.3 感想

3月に入りましたので,完全復帰です!(あ,これは私の話ですが)
先週末の時点でもう暇人になっていたんですけど,この一週間は本当に何にもやる気が起きなくて,ただぼーっと過ごしてました。溜まっている録画分を見たい!見なきゃ!と思うのだけど,疲れすぎていて,実際には見る気になれなくて,実はまだ全然消化できていません。とりあえず本屋さんに行く暇もなかったので,DBsのDVDやらカレンダーやら亀ちゃん表紙の雑誌やら・・・全部オンラインで予約しておいたのですが,それがジャンジャン届いて,おぉ,世の中は動いているんだなぁと感慨深く思ったりしていました。


終わってますね,完全に。


でも,今朝起きたら,元気になってました。頭をようやく仕事モードから通常モードに切り替えられたというか。DBsも始まるし,ちょっとちゃんとついていかないとね!という気分になっています(今回は運が良くて,東京と大阪で一回ずつ,希望通りに観劇できることになりました)。


でもって,カレンダーですよ。KAT-TUNのものなら何でも買うというマニアになるつもりは全然ないのですが,このところあまりにKAT-TUNから離れすぎていたので,勢いで買っちゃいました(エヘ←自分のカレンダー購入を正当化しているだけ)。
表紙を見たときは,失敗したかな〜と思ったんですけど,中を眺めていたら,けっこういいかもという気になってきたりしています。



最初は,KAT-TUNでの活動なのだから,ソロショットよりは6人ショットを大切にしてほしいなという気持ちが強かったんですよね。ソロショットのロケ地がバラバラだと聞いて,それってどうなんだ?と不安な気持ちが実は強かったんです。
でも,実際の写真を眺めていたら,今の彼らが非常に良く写りこんでいるカットばかりだなぁと思えてきて,やっぱりロケ地やコンセプトを個人に任せたのは正解だったのかもという気がしてきました。


相変わらず6人バラバラで,でもそれぞれが自分の写り方に納得している感じが伝わってきて,ツアーのソロ曲を見ているときの感じを思い出したんですよね。
ゆっちが正統派美男子って感じで,一番インパクトが強かったかな。浅草でおだんごを持っているショットが可愛い。東京タワーの夜景をバックにバスローブを着るゆっちはバスローブの商品ポスターに使えそう(いや,それくらい正統派ってことです)。
他の5人もそれぞれ表情がやわらかくて,衣装とかアングルもすごくらしくて,いいな〜と思いながら眺めました。亀ちゃんのVネックスタイルがとにかく好き。セーターの色が黒っていうのも好みです(^-^)。仁さんのちょっと着崩したタキシードもホントに似合うよなぁ。もっとアメカジっぽいユルユルのでくるかなと思っていたので,全編スーツorシャツスタイルというのは,実は意外でした。じゅんののマリンルックも,まるで外国人モデルが着るようなテイストで,これはじゅんのだからこそ似合うんだよねぇという感じ。聖は・・・格好がどう考えても怖いんだけど,すっごく聖らしい。どう見ても坊主のときより今のほうがアイドルっぽくないと思うんだけどなー(笑)。上田くんは,ボクシングする姿がすっかり様になっていて,継続は力なり,だし,好きこそものの上手なれ,だよねという気分にさせられました。メイクや衣装で魅せるんじゃなくて,素で勝負している感じがすごいなと思います。


たかがカレンダーだけれど,久々に6人の作品を見せてもらった感じがして,嬉しかったです。
やっぱり格好良いよね,この6人。
そう思えて,ちょっと幸せ。