カートゥンKAT-TUN「行きたい所に行くノープラン旅」前編 感想

先ほどのエントリを電車の中でケータイを使って書き終わって,それからJ-webを見に行きました。ゆっちのページを見るために。
時刻は11:53。はい,おうちについたら確実に午前様な時間ですね。
...で,ゆっちのページをつらつら見ていて思い出しました。


冠番組の予録,忘れたーーー!


まずい,まずい,絶対まずい。間に合わない。
教え子ちゃんたちに油売ってる場合じゃなかった!(後悔,先にたたず)


帰りにコンビニ寄ろうっと,なんて考えていたのも全部吹っ飛び,とりあえず最寄り駅で電車を降りた途端に猛ダッシュ。自分史上最短時間で家に飛び込み,テレビ前へ。
時刻は12:13。最初の30秒くらい欠けてしまいましたが,録画に成功。亀ちゃんのアップが映った辺りから,そのままの勢いで残り全部を観ました。


それにしても,こっちはハーハー言いながらTVの前にいるのに,6人とも,相変わらずのあの緩さ!まったくもう(笑)
特に仁さんと上田くんね。タクシー内の会話が緩すぎて笑っちゃいました。仁さんって,ゆっちと一緒にいると弟オーラ全開なのに,上田くんと一緒だとお兄ちゃんキャラになるような気がするんですけど...気のせいですかね?それとも,上田くんのほうが先に弟オーラを出しちゃうってことなのかな?あのうっすらお兄ちゃんキャラな仁さん,けっこう好きです。相手が誰だろうがかまわずどれを買おうか悩んだり,「決めてくれないとさー」とブーたれる上田くんのことも,かなり好きです(笑)。
ゆっちとじゅんのは,仁竜コンビほどではないんだけど,やっぱり緩いんですよね。のんびりしている,と言えばいいのかな。ただ,仁竜コンビの緩さはうっすら放送事故を心配しちゃうんですけど,ゆっちとじゅんのに関しては,そういう危なっかしさっていうのは一切なくて,それがとても面白い。個人的には,ゆっちが珈琲を飲めない人だと知って,ほーと思いました(もしかして周知の事実?)。
DBsコンビは,ムダにハイテンションなところというか(笑),あのはしゃぎっぷりが可愛らしかったですね。鐘を鳴らすとき,伝えたいメッセージをはっきり口にする聖と,笑顔ながら一言も発さない亀ちゃんっていう対比も,予想通りだったけれど,面白かったな。「俺たちは純粋に楽しんでるけど,これテレビ的には全然面白くない」と冷静な聖も,らしいなぁという感じだったし,特別なことをしているわけじゃないのだけど,「楽しい!」と盛り上がっている二人を見ているだけで,なんだか幸せな気分になりました。安上がりだな,私(爆)。


来週は,どうなるんでしょ。
最後に一つだけ。冠番組が続いているのは本当に嬉しいのですけれど,予告とか小ネタとかに仁さんを使って,彼で釣るの,あんまり良い趣味だと思わないんですけど...普通にやっちゃダメなのかな。仁さんが涙を見せなくても,衝撃の告白をしなくても,みんな十分楽しみにして見ると思うんだけどな。小細工なしで行きません?