ご多分に漏れず

数日飛ばしてしまいましたが,生きています(誰にも聞かれてないのに主張してしまった。汗)
仕事の都合上,夏までは単発の授業が入ることが多くて,下は新入生から上は社会人まで,幅広い年齢層に対して,毎週いろんなところで話をしています。先週から,新入生→社会人→社会人→新入生(しかも場所も相手も毎回違う)と授業をこなしていまして,もう頭の中はごちゃごちゃです。


さて,そんなわけで,ジャニ事からすっかり遠ざかってしまいましたが...巷は「ごくせん」の話題で盛り上がっているようですね。どこの巷だ,という話もありますが(笑)。


私は,土曜日は,お昼から夜までぶっ通しで社会人相手に授業をしていた上に,授業後知り合いに会ってしまって居酒屋に拉致られたため(日本酒を何合飲んだのでしょう,私...爆),よっぱらい状態で帰ってきて後半だけ見ました。


前作と比べていろいろ思っちゃうかなぁとか,うっかり高木くんとか三浦くんとかに堕ちちゃったらどーしましょ(笑),とか,いろいろごちゃごちゃ考えていたのですが,思ったより冷静に,というか,純粋に,というか,楽しめた感じがします。
高木くんも三浦くんも大変カッコよかったですが,堕ちませんでした。大和のビジュアルが隼人っぽいなーとか,廉のキャラ設定はちょっと竜入ってるねーとか,いろいろ考えたり,何しろ酔っぱっているもので,時々前作のシーンにワープしたりしながら,懐かしく思ったりしました。
たかがドラマだけれど,私にとって「ごくせん」は,やっぱりちょっと特別なものなので,あまりネガティブなことを思わずに楽しめたというのは,とても嬉しいことでした。そして,新シリーズが始まって,それを見ても,一人勝手に,隼人&竜のコンビ,やっぱりサイコー!と思えているのも嬉しいことです。


次回からは,もうちょっとちゃんと見るかな。