久々の話題が

パンツの色っていうのはどうなんだい?>亀ちゃん
せっかく最近プロモーションで6人一緒にいることが多いというのに,エピソードではなく,パンツの色ですよ。んー,まあKAT-TUNらしいっちゃらしいのですけれど(苦笑)。しかも,亀ちゃんの色は...ちょこっとエロい(笑)。


あ,KAT-TUN'S MANUALの話です。ご存知のことと思いますが...


さて,マミコの連休は,半分家族サービス,半分引きこもりでした(爆)。4日間ってホントに短いですね。そして,ジャンプのコンサートに飛び入り参加&兄弟共演の聖サマを拝んだ以外は,KAT-TUNともご無沙汰な日々を送っていました。いやー,それにしても,聖の弟,可愛いっすねー。びっくりですねー。


KAT-TUNとは全く関係ないのですが,録画したまま放置していたドラマ「ROOKIES」をようやく最初から通して見ました。以下は,KAT-TUNとあまりに関係ない生徒論というかドラマ論というか,なので,隠します。



「ROOKIES」は,生徒役がみんな大人だし,不良っぷりも板についていて,安心して見られます(笑)。市原くんも高岡くんも,久々にハマリ役をもらっている気がするんですよね。好きな役者さんの演技がドラマの世界観にぴたっとはまっているのを見ると,やっぱり嬉しくなります。
そして,わかりやすくセリフにしているわけではないのだけど,仲間を大事に思っている感じは画面からビンビン伝わって来る気がします。「バーカ」と言いながら,ケリを入れながらも,目が笑ってる,とか。細かい演技をできる役者さんがそろっているというのもあるんでしょうね。そんなわけで,視聴率的にはかなりの開きがありますが,学園ドラマの王道を行っているという意味では「ごくせん」よりずっとテイストが徹底しています。


ただ,ドラマとしては最高に面白いし,出来も良いと思うのですが,イマドキかと言われると微妙なところもあると思うのですよね。例えば,平成生まれってびっくりするほど淡白です。わかりやすく仲間思いなやつって,数年前と比べても少なくなっていると思うんですよね。そういう意味でリアルなのは,実は「ごくせん」のほうなのかなぁと思います。
あとは,教員と生徒の歳の差かな。ヤンクミは7年目なわけですけど,そろそろ生徒のことがわからなくなってくる頃,というか,勢いだけでは生徒がついてこなくなってくる頃だと思うのですよ。だから,ストーリー的にはほとんど前作をなぞりながらも,前作に比べて生徒相手のコミカルなシーンが少なかったり,ヤンクミがうっすら説教くさかったりするんじゃないかなと思うんですよね。でもって,イマドキの生徒はけっこう歳上の先生を好んだりします。ルーキー先生よりヤンクミくらい実績のある(笑)先生のほうが安心できるというか。


そういうわけで,めっちゃくちゃ細かいレベルで恐縮ですが(爆),「ごくせん」って実はリアルだと思うのです。そして,そういう細かいリアルさっていうのはドラマとして一般の人々にどう受け入れられるんだろう?と思ったりします。だから,土8&土9の視聴率の推移にはすごく興味があります。
もちろん,ドラマ好きとしては,全てのドラマがそれなりの視聴率になって,ドラマ界全体が活性化するのが一番嬉しいわけですけれど...