"cartoon KAT-TUN"仙台ロケ後編 感想

本題に入る前に,ちょっと気になっていることがあるのですが...
今回届いた会報の中で,仁さんが「LIPSで久々にKAT-TUNらしい感じでやれて...」というようなことを言ったように書いてあるのですけれど,あれ,"DON'T U EVER STOP"の間違いじゃないですかね??


LIPSは,あれはあれで面白かったけれど,KAT-TUNっぽい曲ではないよ?と思うのですが...違うかな。アルバムにその流れ...というのも含めて,"DON'T U〜"のことを言っているのであれば,すごく納得なのですが。


さて本題に戻って,冠番組。今日になって,ようやく後編を観ました。
皆さまの感想をチラ見していたので,結末は知っていたのですが...




途中であんなドキュメンタリー調のインタビューが入るとは思わず,思わず吹き出してしまいました。なんじゃこりゃ。これも罰ゲームの一環ってことですか(笑)。しかもバンジーだけで番組1本分もたせるとは。
6人の絆が...云々のナレーションも,まあお約束とはいえ,はいはい,という感じ(苦笑)。ただ,そのときバックに映る写真は懐かしいものばかりで,みんな大人になったなぁと思ったりしました。


今回のゆっちはもうご愁傷様としか言いようがないポジションだったけれど,他の5人の態度とか発言とかが,びっくりするほど優しくて,それを聞いて幸せな気分になったりしました。どこがどう,というのが上手く言えないのだけれど,特にじゅんのの話す内容に優しさを感じたんですよね。何でだろうな。
まあ,5人が本当に優しければ,そもそもこんな展開にはならないはずなので,やっぱりゆっちには気の毒としか言いようがないのですけれど(苦笑)。


最後の亀ちゃんは,ホントにカッコよかった。聖も言ってましたけど,潔いだけでなく,姿も美しかったし。
私自身はどちらかというとゆっちに近くて,本番前にものすごく緊張したり,いろいろ考えて引っ張っちゃって,結果としてダサくなりがちなので(それだけにゆっちの気持ちは痛いほどわかる),亀ちゃんみたいにさくっとやってカッコいいというのに憧れるというか,ああいう潔さだとか,とっさにやっても外さないカッコよさみたいなものって仕事をする上で重要だよな,とバンジーとは全く関係ないところで,いろいろ考えちゃいました。
テレビ的には,あそこで断固として飛ばなかったゆっちはありえないのかもしれないけれど,私の職場なんかだと,やりたくないことは絶対やらないというのはよくある話で(逆ギレなんて日常茶飯事),だからこそ,飛ばなかったゆっちより代打でちゃんと決めた亀ちゃんのほうに,目を奪われちゃったんですよね。自分もこうありたいなと思ったというか。


ちょっと話が大げさになりすぎてるかな(苦笑)。
でも,“こういうところがあるから,亀ちゃんファンってやめられないんだよな〜”というようなことを思ったのは確かでした。