「神の雫」第1話 感想

ワインの話についていけるのか...とか,展開早いな〜(ペース配分合ってるんだろうか)とか,まあ,不安材料がないわけではないんですが,初回は予想以上に楽しく見ることが出来ました。


まずは,外堀から。
リアルタイムでテレビの前に座れた〜と,一人感激(爆)。だって,亀ちゃんドラマをリアルタイムで見始めたのって,おそらく「ごくせん」以来なんですもん。この調子で最後まで見るぞ。
次。ロケ地があまりに地元で,うぉ〜と声にならない叫びをあげる。実は先日地元で食事をしていたときに,よそのテーブルのグループが「亀梨くんが...」と話題にしているのを小耳にはさんだんですよ。でも,どう考えても,あれはヲタトークではない(冷静すぎる/笑)。雑誌関係の人かなぁと思ったんですけど,でも何で今,ここで亀梨話?取材でもしてきたところ?と不思議だったんですよね。ドラマを見ていて,これか〜,と納得。それにしても,こんなに近くでロケやってたのか。まあ,だからなんだと言われると困るのですが。
最後。竹中さんと亀ちゃんが一緒に踊ってる!しかも竹中モード!...ひどく衝撃的。いや,これも,だからなんだと言われると困るのですが...


さて,もうちょっと内容的な話。
私,パッと見,女性に振り回されがちでダメ男っぽいんだけど,いざという時にカッコいい!という役,好きみたいです(笑)。雫とみやびちゃん(亀ちゃん風)のバランスが良かったんだろうな。コントやってます風ではなくて,二人のやり取りがかすかにコミカルで,見ているこちらもクスッとするというのが“程良かった”というか。
あとは,雫の育ちのよさそうなところも。あ,実際に育ちが良い人が好きというより,亀ちゃんが育ちのよさそうな感じの役をやるのが好き,なんですよ。ややこしいですが...わかってもらえます?この違い。
連載も始めるようですが(祝!),しずくん(笑)の出現割合が増えると嬉しいなぁなんて思っています。


とにかく,神崎雫という役を演じている亀ちゃんが魅力的だったので,私としてはとても嬉しかったです。


あとは,KAT-TUNの主題歌も良かった〜
フルで聴くのが楽しみ。