KAT-TUN "Break the Records" 6/15公演行ってきました
今日も行ってきました。彼らは最後まで楽しそうに，そしてプロらしく丁寧に仕事をしていました。聖がライブ終わりに「お前ら，最高だったぞ！」と声をかけながらはけていったのだけど，その言葉をそのままそっくりお返ししたい（笑）。何かと比較して，ということではなく，ただただKAT-TUNというグループが最高！大好き！という気持ちを精一杯感じて帰ってきました。
本当にお疲れさま。そして，素敵なステージをありがとう。
- 今日はバルコニー席。スクリーンを見るか，双眼鏡で本人を見るか，ちょっと迷う位置。
- "SADISTIC LOVE"の聖と他メンのコラボ。これまで仁×聖パートでは，二人が別の方向を向いて歌うという印象が強かったのだけど，今日は二人してお互いに煽りまくり。絡みが濃密。この二人が本気を出すと，強烈なまでにセクシー。他のメンバーも，最後だったからか，それとも慣れてきたからか，いつもより絡みが濃い感じだった。
- ゆっちのHBBもまた，切れ味最高。
- 和装の亀ちゃんは最高で，妖艶な雰囲気も健在。唐傘などの小道具を扱うのもやっぱり亀ちゃんは上手い。そして，フライングは何度見ても，やはり別格。王道でもかまわないじゃないか，と思う。自信を持ってやっている亀ちゃんは，文句なくカッコいい。
- たっちゃんソロのイントロ。めずらしく，口元に指をあてて「静かにしてね」という合図をしたあと，いつになく丁寧に弾きはじめる。どちらもほぼ完璧に弾き終えたあとの，たっちゃんの表情が，もう。最高でした。花が咲いたように笑うというのはこういうことだ！と思うほど，本当に嬉しそうな笑顔で何度もガッツポーズを繰り返す。この笑顔を見ることができただけで，もう来たかいがあるというものです(^-^)
- 仁ソロは，今までで一番気持ちが入っていたんじゃないだろうか。いつになくソウルフルな歌声を披露。
- リアフェのRAP部分で，聖が「中丸」と指名するも，ゆっちは全く歌えず。「本当に申し訳ない」と途中で聖に返してました（笑）。
- 仁さんをはじめ，アリーナ席やスタンド席の前列のほうにファンサービスしまくり。仁さんに目の前で歌ってもらって失神寸前のファンも（まあ，そりゃそうだ）。ドーム公演でこれってめずらしい。どちらかというと，アリーナでよく見られた光景が戻ってきた感じ。
- じゅんのと仁さんがじゃれているのが印象的だった。フライングを終えて降りてきた仁さんはじゅんのにケリを入れたり，ポカポカ叩いたりとだいぶ手荒な愛情表現。それに「えいえい！」という感じで応戦するじゅんの，いいやつだ．．．
- 聖淳コラボのときに樹くん登場。弟を見る聖の視線がどうにも優しくて照れくさそうで，それだけで歓声が上がる。あと，ホワクリのときの聖のRAP，何気にすごく好きなんですよね。丁寧に入れてくれると，それだけで楽曲のレベルが一段上がるような気がする。
- じゅんののソロは，何度見てもやっぱり，爽やかで素敵。茶髪もとても似合っていて，この2daysのじゅんのはいつもにも増してカッコ良かった気がする。ドームの花道を2周しても大丈夫な体力。上の方まで丁寧に手を振ってくれる気づかい。ダンスのキレも最後まで失われず，ダジャレも繰り出す，と（笑）。安定感抜群のじゅんのが好き。
- 自分でも何頑張っちゃってるんだろう，という感じでしたけど，とにかく楽しかったです。明日からまた，人生を頑張ろうと，帰り道にふと思いました。
