「1リットルの涙」第9話

感想はほとんど書いていませんが,火曜日の夜は「1リットルの涙」を見ています。
毎回きっちり見られているわけではないのですが,なんとなく気になって。
やっぱり涙なしには見られません。
というか,下手をすると号泣です。冗談抜きで。
今日は本編を見て泣いて,予告編を見てまた泣いてしまいました。
かわいそうだからとか同情してるからとかではなくて,自分がなんと傲慢な態度で日々を過ごしているかを痛感させられるから。
あとは,頑張っちゃう亜也ちゃんの気持ちがわかるような気がするから。
車イスなしで自力で歩こうとしたり,同じ病気の子から少し距離を置いてしまったりする気持ちはすごくよくわかりました。
そして,そのことが決してプラスに働かないということに今更ながらのように気づかされました。
今を生きる,ということは,言葉で言うほどたやすくはないということだと思います。