「動いている」ことが重要な要素

今日のMステが見納めになるかと思いきや,そうでもないようで。(笑)
KAT-TUN,Johnny's Countdownにご登場の様子です。(J-webに記載有)
やった〜
全員出るといいな。
歌ってるKAT-TUNを見たい。
6人揃ってるKAT-TUNを見たい。


HDDの整理をしながら,「野ブタ。」の最終回を流して見ました。
違和感を感じたわけが,ようやくわかりましたよ。
最後の修二のセリフ。
「俺たちは,どこででも生きていけるんだよな」っていうあのセリフ。
修二と彰が並んでるところで言うと,あれ?っていう感じがして。


三人がバラバラになっても,それぞれの場所で自分なりに頑張れる,闘っていけるっていうニュアンスで言うのであれば,すごくしっくりきたと思うんですけど,「修二と彰は二人で一つ」って言った後だと,「でも,君たちの状況,あんまり変わってなくないか?」と要らんツッコミをしてしまったりして。
三人一緒か,場所はそれぞれ離れていても気持ちは一つっていうのが,バランス的に一番合ってたんじゃないかって思います。
そういう意味では,修二と信子が窓の外を見ながらしゃべるシーンも,彰の不在が気になってしまって,イマイチ入り込めなかったな。
彰が気をもんでいたようなことはなくて,信子は二人を同じくらい大切に思っているし,修二も肩に手を置くところ止まりなんだね...とは思ったんですけど。
(そうは言いつつ,あそこは下手なラブシーンよりラブシーンぽかった。)
男同士の友情と男女の友情って,また違うっていうことなのかな。


でも,ドラマが終わっちゃった...って何となく悲しくなってた上に,修二と彰ネタで何かと不穏な空気があって,憂鬱な気分になっていたんですが,ドラマを見ると,動いてる亀ちゃんを見ると,まあいいかっていう気になります。
不思議ですね。