Live of KAT-TUN "Real Face" 名古屋公演(2)4日2部のMCは長め

昨日のレポはかなりイっちゃってましたが(わかっているなら自制しろ,ですよね...すみません),今日以降は普通に戻ります。
今日は4日のMCを再現してみようと思うのですが,長かったのと話が脱線しまくるのとで完全な再現は無理なので,ここでは覚えているパーツだけ順不同でお届けします。



名古屋はお洒落な人が多い?
ゆっちが「CDデビューして初めてのコンサートですよ!」と口火を切ると,聖も名古屋のおかげだと持ち上げる。...が,しかし,観客は“他でも同じ事言ってるくせに〜”的反応(そりゃそうだ)。
そこで,亀ちゃんがおもむろに口を開く。「でもさ,名古屋の人ってきれいな人多いよね。お化粧とかばっちりしててさ。」
話しかけられたアリーナ席のお嬢さんがたは,えらい喜びよう。上手いなぁ,亀ちゃん(しかも,素で言ったね?笑)。他メンも「そうだね」」と相槌を打つが,またもや話はおかしな方向に。
仁「後頭部が高い人いるよね」
聖「そうそう,あのクロワッサンみたいな髪型」
コウキや〜い(爆)
気を取り直して(?),もう一度亀ちゃんが客席に質問。「そのさぁ,髪につけてる細いの,流行ってんの?」
しかし,仁くんが割ってはいって「ティアラだろ。俺,自分の子供にティアラって名前付けるんだよ」。どうも,“今ごろ気づくなんて亀遅いだろ,俺はティアラに前から注目してたぞ”ということを主張したかったらしい(笑)。しかし,子供ネタが出たせいで,今度はスタンド席から悲鳴が。
ゆっち「(スタンド席方向に向かって)勘違いしないでくださいね。まだ(子供は)いませんから。将来できたらの話ですからね。」


今回のMCのコンセプトは“初めてのお客さんも多いだろうから”CMとかドラマ,ラジオの宣伝をしましょう,ということらしい。


OXY CM
“さらっさらになるからぜひ使ってみて”とオススメしまくる聖。女の人は使っても大丈夫なのか?という話になる。
仁「あれ,たぶん,大丈夫..」(少し弱気)
じゅんの「え,大丈夫なの?女の人には刺激が強すぎるんじゃないかな」(まっとうな意見な上に,言い方がすごく優しくて,ドキッとする。笑)
聖「何言ってんだ,あれは半分優しさで出来てるんだぞ」(そういう問題なのか?笑)


結局女性が使うんじゃなくて,彼氏とか旦那さんにプレゼントしてあげてください,という話に落ち着いた。


じゅんのと聖のドラマネタ
じゅんのの「Happy!」はオンエアが7日なので,見てくださいねとアピールをしていた。御曹司役だと言ったら,聖がすかさず「御曹司の役なんてさ,こいつか俺しかできねぇだろ」(会場爆笑)
亀「聖もドラマ出るんだよね?」
聖「今日オンエアなんですけど。ここに来てる人は,つまり見ねぇってことだろ?」(ちょっとスゴむ)
亀「みんな録画してきてるんじゃない?」
聖「録画してきた人!」
会場,パラパラと手があがる(少なっ!)。
仁亀「でもさ,あれ感動的な話なんだろ」(聖に気を遣うところがいいやつだ)
聖「..そうだ,みんなさぁ,今から家族に電話して録画してもらってよ」
ゆっち「どうやってやるんだよ。ここ携帯通じないよ」
聖「会場から出て電話しろ」
ゆっち「お前が出ろよ(笑)」
聖「ここでは非常に言いづらいんですけど,録画してきた人は観てください。してない人は録画した友達に借りて観てください(笑)」


じゅんのとHappy!の鳳圭一郎は似ている
じゅんの「似てるんだよ。俺の写真と原作の絵が並べて載ってたんだけどさ,俺が見てもどっちがどっちかわかんない」
他メン「んなわけねぇだろ(怒)」
亀「俺も金田一と全然似てないよ」
ゆっち?仁?「似てねぇよなぁ。まあ,あれは剛くんが最初だもんな」
ゆっち「でもさ,剛くんも似てないよな。お前三代目だっけ」
亀「うん」
ゆっち「じゃあ,お前“はじめ”じゃねーじゃん。“金田一さん”だろ(笑)」
亀「(爆笑)」


"R-ONE KAT-TUN"の生電話コーナー

上ぼとゆっちの番組では生電話のコーナーがあるのだとか。
上ぼ「コーナーの名前を“電話にでんわ”にしようかなと」
会場「???」
亀「今のを日本語にすると(笑),まだ募集してないから電話がかかってこなくて出られないっていうことです。 ...だろ?」
上ぼ「うん,違うけど,まあいいや(笑)」
...ホントにキミ達は仲がいいなぁ(苦笑)。


亀イジメモード?
上ぼがめずらしくしゃべって,楽屋でのじゅんののモノマネ。
上ぼ「野球チームを作るやつで名前を付けられるんだけどさ,サンチェってつけて,“いけ,サンチェ!”とか呼び捨てにしてて。しかも三振したら“ちぇ,サンチェ,使えねぇ”とか言ってんの」
他メン「こいつがサンチェ先生に勝てるのはゲームの中だけだよな。」
じゅんの(セットの陰に隠れながら)「その話は,マジやばいって...」
仁「俺も名前使われてますからね。赤西ダメだなとか」


亀「それ言ったらさ,こいつ(上ぼ)も変だよ。通信でゲームやってたんだ。そしたら,こいつ変な効果音入れるんだよ。“ぐぇ”とか言って」
他メン「お前,今話作ったろ」(突然亀イジメモードに突入)
聖「せっかくのメンバーの絆が今切れたぞ」
亀「ここ(亀ちゃんと他メンの間)の絆が切れたのは,俺がアミーゴで先にデビューしたときだろ」


会場,シーン(あれは笑えません!)。


聖「お前,なんでそうやって自爆するんだよ〜。今この辺静かになってたぞ」


違う場面で。
ゆっち「ROHTOといえば,亀もCMやってるよな。」
亀「あれさ,目薬指した後,うぉーって叫ぶのをやらされたんだけど,そのときの風がすっごい強くて」
他メン「それで?」
亀「...目薬さしてるのに目が乾くんだよ(苦笑)」
他メン「それだけ?」(またしても亀イジメモード)
亀 (蛍の光を歌いながら退場しようとする)
ゆっち「ほら,勝手に帰らないの」


亀イジメモードを反省したゆっちは矛先を仁くんに変更。
ゆっち「この前仕事終わったあと渋谷に行ったんだけど,俺らのCDのポスターとかもけっこうあるんだけどさ,亀のポスターがすっげぇいっぱいあるんだよ。すごいの。...確か,Docomoにはうちのグループから二人出てましたよね。」と仁くん方向を向いてニヤリ。
聖?「関東は亀が中心で,関西は赤西なんだろ」
仁「でも,反応薄くねぇ?関西は俺中心だったら,もっと会場の反応あるはずだろ」
ゆっち「ここは関西じゃねぇだろ?」
仁「え?名古屋って関西じゃねぇの?」


会場,大ブーイング(爆)。


やっぱり言わずにはいられない?
ゆっち「そういえば,WBCすごかったですよね」
亀「決勝を楽屋でみんなで見てたら...あ,中には見てないやつもいましたけど」
仁「(カメラに向かって)なんでそこで俺を映すんだよ!(笑)」
亀「で,日本が勝ったらすっぽんぽんになったやつがいますからね」
(展開は読めないが,とにかく下ネタ危険信号)
他メン「今話作っただろ」
またしてもイジメモードかと若干緊張するが,予想外の展開に。
聖「俺,上は着てた」
仁(聖のそばに寄って)「下からひつまぶし的なものが出てた」


とうとう言ったか(爆)
名古屋はたこやきも明太子もないから安全だと思ってたのに...


MCは田中。中心に展開
他にもいっぱい話していたのだけど,再現しきれなくて,ごめんなさい。
話の流れとは何にも関係ないけど,客席に語りかけたときの亀ちゃんが驚くほど木村くんに似ていて,ちょっとびっくりした。
今回のMCは田中。コンビが進行担当。亀イジメモードに入った後で,ゆっちが「亀が仕切ったほうがいいって」と水を向けていたのだけど,亀ちゃんはあまり絡まずに,後ろのほうで水を飲んだり,リラックスしていた。仁くんも基本的に座り込んでいたり,後ろのほうにいたりしたのだけど,こちらは絡み方が上手いというか,適度に自分の存在を主張していた。下ネタになると必ず前に出てくるし(笑)。上ぼとじゅんのは基本的に“しゃべらないキャラ”らしい。
ただ,この日のMCは脱線しまくり,グダグダではあったけれど,みんなそれなりに口を開いていて,楽しそうだった。TVのトークみたいに爆笑の連続ではないのだけど,不思議と癖になりそうなマッタリ感が印象的だった。