ファンだからこそ見ていること

オリスタブログ,大変なことになってますね。もちろんミスった編集部が全面的に悪いのは,確かなんですけど...
全人格を否定しなくてもいいんじゃないですかね?
「謝ってもらっても,手遅れです」みたいな意見もチラッと見た気がしますけど,じゃあ,どうせぇっちゅーねん。


ただ文句を書き込むだけじゃ,書き込んだ人も含めて誰も幸せになれない気がするんですよね。なんか,もうちょっと違うやり方,できないかなぁ。
じゅんのファンだったからこそ見ていたこと,覚えていることを書き込むっていうのはどうでしょう?じゅんのは,ドームコンでこんなこと言ってた!とかこんな表情を見せた!とかっていうコメントをいっぱい書き込んで,オリスタの問題のエントリをドームレポじゅんの編にしちゃってみるとか。
じゅんのやKAT-TUNのことを大事にしていない人たちに出会ったら,それを責めるのではなくて,自分がどんなに彼らのことを愛しているか,彼らのことをよく知らなかったり,愛していない人たちはどんなに人生を無駄にしているか(笑)を教えてあげたらいいんじゃないかな。


私は,いつも2階席とか遠くのほうの人にも丁寧に手を振ってくれるじゅんのがすごく好き。
ツアー中,「名古屋といえば,手羽先,天むす...みんなのことが大好きです!」とか言っちゃったり(食べ物と一緒にすんなよ〜笑),思わず失笑しちゃうようなダジャレを言ってばかりだったのに,横アリオーラスで「愛してるよ」って爽やかな笑顔で言ってくれたじゅんのがすごく好き。
ドームオーラスで,グダグダになっちゃって,でも何か言おうと頑張っていたじゅんのがすごく好き。
日頃亀ちゃんばっかり見ちゃってる私だって,すぐ思い出せることがいくつもあるんだから,きっと,ファンの人だったら,もっともっといっぱいじゅんののいいところを語れるはずだと思う。


みんながメンバーからもらってきた幸せは,オリスタのミスで消えちゃうような小さなものじゃないでしょ?
仁くんじゃないけど,せっかく,ライブで笑顔と幸せな気分をいっぱいもらってきたんだから,それを他の人にもわけてあげたらいいんじゃないかな。


...ってオリスタブログに書きこめばよかったんでしょうが,チキンな私はできずに戻ってきました。ごめん,じゅんの。ごめん,KAT-TUNのみんな。