ユルい絆もありでしょう

先日フライング気味に話題にしてしまった「絆」ネタですが,ゆっちは,とってもニュートラルな感じで来ましたね。熱く語るわけでもなく,かといって当たり障りのない話題というわけでもない。とっても,ゆっちらしいなと思いました。


絆って,必ずしも「毎日一緒にいる」とか「(見るからに)仲良し」だということとイコールじゃないと思うんですよ。ぱっと見,一人で生きているように見えたとしても,心の中で相手のことをリスペクトしていたり,ギリギリのところではコイツは絶対裏切らないと思えたり..という人がいれば,そこには確かに絆があると思うし,そういうゆる〜い絆も十分ありなんじゃないか,というか,実は素敵なことだと思うんです。
男の人って,そういう絆も成立させやすいような気がします。その点,女性って距離感が難しいですよね。見るからにべったりじゃないとダメっていう人,多いですからね。学生時代は「冷たい」ってよく言われたなぁ(苦笑)。でも,あんまりディープなのは,ね。苦手です。(あ,私の好みはどうでもいいですね。笑)


KAT-TUNのメンバーも,いつも一緒で「俺たち,仲良し」ってアピールしてくれる必要は全然ないんで,その代わり,心のどこかにあるであろうゆるい絆を大切にしていって欲しいなと思います。
そして,ファンとしては,KAT-TUNとの少しゆるめの絆を楽しみたい。いろんなものを見ながらも(時々浮気しそうになりながらも,笑),結局はKAT-TUNに戻ってきちゃうんだよね〜なんて言いながら,ファンを続けていたい。ものすごく贅沢な話だけど,それがKAT-TUNファンとしての私の望みです。