「TVガイド 9/2→9/8」&「with 10月号」感想

8月の半ばにチビッコたちと合宿に行ったんですが(お世話になっていたバイオリン教室の夏合宿にOGとして参加),今日聞いたところによると,私はそのときお世話したチビッコたちから「マッキー」と呼ばれているらしい。


え?長瀬くん?(爆)


私「まきこ」じゃなくて「まみこ」なんですけど?
...まあ,「おばちゃん」って呼ばれるよりはましですけども。存在自体忘れられていると思っていたので,覚えていてくれて光栄ですけれども。


でもでも〜,マッキーじゃないんだよぉ。


さて,気を取り直して,雑誌の感想。
ガイドは,お題がないときのお約束かと思われた「アイドル誌も真っ青路線」は影を潜め,正統派(笑)グラビアで来てますね。Coolのページの6人が大人っぽくてとってもステキ。やっぱりKAT-TUNの基本はクール&ワイルドがいいな。秋を先取りという感じのファッションも,シックでステキです。個人的にはちょっとテイストを変えている仁くんのファッションが好きだな。ジーンズの色が薄いところや白いシャツがとっても映えているところなんかが特に。まだちょっと夏に未練が残ってる感じのファッションだからかな(笑)。


TV雑誌はテレビ番組と連動して企画やら取材対象やらが決まるはずですよね。その原則からいったら,このタイミングでKAT-TUNを取り上げる意味って何かある?って話になりますよね。明らかにおかしいですよね。


なんですけどね,やっぱり嬉しいんです。「やっぱり会いたくなりました」っていうコピーで,なんか通じ合っちゃった気分なんですよね(笑)。あー,ファンの気持ちをわかってくれてるなぁって思って。


次のページは,これまた胡散臭いくらいに爽やかで(笑)。ゆっちのお誕生日ももうすぐですよね。お祝いしなきゃ。
それにしても,仁くんの「心配しすぎなところは直してね」っていうメッセージに笑っちゃいました。心配させてるのは,仁くんをはじめとする他のメンバー5人じゃないのか(爆)。キミ達が大人になれば,ゆっちも心配しなくなるよ,きっと。まあ,仁くんのことだから,全部わかった上であえて言ってるんでしょうけど...狙いすぎだよ(笑)


「with」のほうは亀ちゃんのコスプレ写真が秀逸です。ルパン三世の登場人物のイメージみたいですね(当たり前ですが,峰不二子はナシ)。これがまた,どれもカッコいい!どれもいいですが,一番好きなのは,石川五右ェ門のイメージだと思われる和服に日本刀のショット。
最後の1ページは素顔の亀梨和也ということでインタビュー記事が掲載されています。相変わらず怖いくらいに大人な亀ちゃんがそこにいて,すごく共感するんだけど,一体どんな日々を過ごしているのか,他人事ながら途方にくれてしまう。弱冠20歳の男の子に「人間はキライだけど,好き」って言わせちゃう世の中って...どうなんだろう?
でも,いい作品を作ろうと亀ちゃんが頑張ってくれるおかげで,共感したり,いろいろ考えたりできている人もきっとたくさんいると思うんです。払った代償は大きいと思うけれど,それだけ存在する意義も大きくなっている。彼がそれを誇りに思ってくれたらいいなと思います。


そのためには,ファンも襟を正して背筋を伸ばして,活き活きと存在していないとね!