ゆっち,お誕生日おめでとう!

横アリオーラスのメンバー挨拶で,亀ちゃんが「今日皆さんが見せてくれたいろいろな感情を糧に...」と少しドキッとする発言をしたとき,驚いたように亀ちゃんの方向を振り返ってたよね。


24時間テレビの舞台裏に密着するという日テレのカメラが,最後に車に乗り込もうとした仁くんに寄って行ったときに,一旦乗りかけた車から,すっと降りてきて,仁くんを一人にしなかったよね。


気をつけていないと気づかないくらいの,本当にさりげないしぐさなんだけど,ゆっちの優しさとかKAT-TUNというグループを愛する気持ちを感じられて,すごく印象的でした。亀ファンとかKAT-TUNファンとして,いくら感謝しても足りないよと思う瞬間もあったりします。まあ,あんまり言うと,あのいつもの笑顔で「いや〜,別になんも考えてないんですけどね」って流されちゃいそうな気もするんですけどね(笑)。


ゆっち,あらためて,お誕生日おめでとう!
そして,いつもあたたかい気持ちにさせてくれて,ありがとう!


日頃は,他の人に気を遣うとかグループのことを考えているとかいう縁の下の力持ち的エピソードばかり取りあげてしまいがちだけど,ゆっちのパフォーマンスそのものに感動したり,感心したり...そんな経験も実はたくさんあるんですよね。


デビューのときのKAT-TUN'S MANUAL,「ほんとにほんとに嬉しいんだ」っていうのを読んで,思わず泣いちゃったり。
東京ドームのオーラスで涙していた姿,デビューできたことをこれ以上なくシンプルに喜んでいた姿に,かける言葉を失ったり。
デビューツアーで最後の最後までHBBのクオリティを維持し続けたプロ意識に,感心させられたり。


もうだいぶ前だけど,おっくんと即興でやったセッション(@歌笑)も,見られてホントに嬉しかったな〜。


“ONE ON ONE”の歌詞も凹みそうなときによく口ずさんでます。


DON'T YOU UNDERSTAND IT?
先を行ったはずが 置いてけぼり 今が全てじゃない
わかるだろ? 強く ただ強く望むんだ 上へ・・・
時は来た


「頑張るだけじゃ救われない」と言われるこの時代に,そしてその時代を象徴すると言われるKAT-TUNというグループに,シンプルに頑張って結果を出しているメンバーがいるというのは見ようによっては矛盾なわけだけれど,でもその矛盾に救われている人もいるんじゃないかな。
ゆっちの23歳のお誕生日に,そんなちょっぴりマジメなことを考えました(笑)。


この1年間が,ゆっちにとって最高のものになりますように。