赤西仁クラスの男?

本日発売の「an・an」。公式サイトの目次を見ると「赤西仁クラスの男」なる表現が出てきます。まだ入手できていないので,本文を読まずに話題にする非礼をお許しいただきたいのですけれど...
この目次の表現で,いきなりひっかかっちゃいました。


赤西仁クラスの男,ねぇ。


とにかく,この表現に強烈な違和感を覚えるわけですよ。なんでだろう?


ぼーっと考えていて,これって仁さんが「オンリーワン」な存在だからじゃないか,と気づきました。つまり,「赤西仁クラスの男」なんて存在しないんじゃないかと思うんですよ。だから,そう言われると,おや?って思っちゃう。


もっと言うなら,仁さんの良いところって,そういう「オンリーワンな赤西仁」という存在をこよなく愛して,大事にしているところにあると思うんです。私は,自分と正反対のタイプなので,彼みたいな人を純粋にうらやましく思います。そして,ファンを悲しませない程度に(!)ですけど,あの自由さとか正直さとか自信とかを持ち続けてくれたらなぁと思っています。


あのオンリーワンな感じが,私の思う木村くんのイメージと重なるんですよね。だから,笑われちゃいそうだけど,けっこう本気で信じています。


ポスト・木村拓哉は,赤西仁だ。
きっと「俺は俺で,他の誰でもないから」って言われちゃうと思うけど。