ちょっと書きすぎた...かな

昨日分のエントリを書いてから,なんとなく気になって,もう一度KAT-TUNのパフォーマンスをリピってました。(巷では,すごくよかった!って人が多いんで...すっかり弱気なまみこでした。汗)


マイクスタンドを振り回すっていうのは,言いすぎです。ごめんなさい。さすがに振り回してはいませんでした。思い込みで書かないように,気をつけなきゃ...(>私)
手話を使ったパフォーマンスがわからなかったというのも,彼らのやり方がわからなかったというより,カメラ割りが中途半端だったのがいけないのかもしれません。亀ちゃんが映るとき,すでに振り付けは終わってる感じなので(汗)。


でも,いつもだったらほぼ100%「亀ちゃーーーん,ステキ〜!」ってなるはずのカメラアピールとか何気ないしぐさが,どうにも曲に合っていない感じがしたのは確かで,たぶんそれがネガティブに感じちゃった理由じゃないかと思うんですよね。


つまり,パフォーマンスを観て感じた違和感は5人であることに由来しているのではないということ。


なんといっても,小田節だから。小田さんもオフコースもわりあい淡々と,もしくは目を瞑って入り込んで歌うタイプなんでね。あのオフコースの感じを忠実に再現した音楽と,会場を煽ることで生み出す強烈な一体感とかカメラの向こうにいるであろう観客をとらえて離さない強いまなざしだとかが,同じグループの中に同時に存在するという事実を直感的に理解できなくて,とまどってしまったのかもしれない,と思いました。ショックを受けたっていうのも,実は表現が適切ではなかったなと思います。


なんて,自己分析してどうすんだって感じですが。


大好きなKAT-TUNのことは悪く言いたくないんだけれど,違和感を感じたというのもまた事実で,そのことを何とか自分の中で整理しておきたかったというのが本音です。滝翼のバックをつとめるKAT-TUNは全然違和感なくて(Pちゃんはちょっとエロかった。笑),好きだったんですけどね。