oricon style 年末年始特大号(1/1→8)感想

表紙のKAT-TUNを見て,久しぶりに「あぁ,きた」と思って,即購入。


ひっさびさに,好きなテイストで来た気がします。
12/1に発売された表紙のカジュアルテイストももちろんいいんだけど,KAT-TUNって,今回の表紙みたいに黒スーツを少し崩し気味に着たときに最強っていう感じがするんですよね。亀ちゃんのヘアスタイル,色も長さもこれくらいが好みなんだけどな〜。


写真は久々に全部イイ!と思えたのですが,何気にp.25のドリンクを飲んでる亀ちゃんが一番好きです(この写真のせいで?ゆっちのコメントが途中で切れちゃっているのが気になりますが)。大方はちょっぴりワルっぽい雰囲気だと思うのですが,ゆっちだけは何となくサラリーマン風で,少し可笑しい(ゴメンよ,ゆっち)。


中にはROHTO Cキューブの広告も入ってます。懐かしいですね。


亀ちゃんの「責任感」という話を読んでいて,大変だろうけど,ぜひこれからも意見していって欲しいと思いました。責任感を感じるようになればなるほど守りに入りがちだけれど,そうではなくて,「自分がやる」「自分でやる」という気持ちを忘れないで欲しい。自分の発言に対して責任をとるのはとても大変なことだけれど,それでもぜひ。


聖の「隠し味」発言も,「あー,わかる〜」って思って,すごく嬉しくなりました。HIPHOPとかR&Bとか,そういう音楽的な芯みたいなものを持っていて,それをKAT-TUN風にアレンジできるというのはすごく強みだし,聖のRAPがしっかり入ってくると,いつものKAT-TUNだ〜という気分になれるのも確かだし。


上ぼのラジオでしゃべらないことに対する自己分析みたいなのは,やっぱりそうかと思いましたよ(笑)。相変わらずじゅんのと二人,引っ込んでるもんねぇ。


インタビューで気のせいか「5人で」という発言が増えていて,そこにだけはかすかな痛みを感じました。..言っても仕方のないことだけれど,ホントに彼らが「5人で」という言葉を使ったのかなぁ。記事にするときに「メンバーで」とか「全員で」という表現をしてくれていたら気にならなかったのにな,とちょっぴりワガママなことを思ったりしました。