アルバムの詳細が

出ましたね。「Love or Like」のところに,明確に「作詞・赤西仁」と書いてあったのを見て,今,とっても幸せな気分になっています。事務所から公式発表されたものの中に,最近仁さんの名前は全然出てこなかったから...「赤西仁」というたった三文字だけれど,それがごく当たり前のように表記されていることに,ちょっぴり感動していたりします。


うちみたいにまったく気を遣わず名前を書きまくっているのはおそらく少数派で,ブログで彼の名前を伏せている人って多いですよね。絶対仁さんのことを書いてるよなとわかる文章でも,仁さんの名前が書かれることはあまりないように思います。仕方ないことなのだろうと思いつつ,やっぱり少し寂しかったりする。


だからかな。「Love or Like」の作詞に仁さんの名前がごく普通に書かれているというたったそれだけのことに,幸せを感じている私がいます。


さっきは「まったく気を遣わず」と書きましたが,実は,うちではあえて仁さんの名前を明確に書くようにしています。失ったものの大きさとそれに伴う痛みや悲しみを忘れていない人がここにもいるよと言いたいから。ちっともスマートではないけれど,私は彼がいてもいなくても,今までとまったく変わらずに彼のことを考えていたいし,言葉にしたい。


それぞれのソロ曲ってどんなのかな〜とか(ゆっちのソロはすごく評判いいですよね!),JOKERがRAP頑張ってるなぁとか,特典CDの音源はいつのだろうとか,詳細を眺めていたら何だか少しワクワクしてきました。