仁さんファンの皆さまへ

えーっと,本来ここに書くべきことではないのかもしれませんが,他の仁さんファンのサイトでコメントするにはちょっと重いというか迷惑になってしまう危険性大なので,ここに書くことにします。


昨日“仁コールに違和感”と書きました。それに嘘はありません。
でも今日いろんな意見を読んでいて,もしかしたら昨日の感想が仁さんの復帰自体を複雑な思いで見ているファンの気持ちに対して,火に油を注ぐような形になってしまったのではないか,そして,仁さんの復帰を喜びたいファンの人たちの気持ちを踏みにじるような結果になってしまったのではないか,という気分になってきました。



もし昨日のエントリを読んで気分を害された仁さんファンの方がいらしたら,本当にごめんなさい。


私自身「亀ちゃんは棘が抜けたかもしれないけど,ファンは抜けてないんだよ」という意見がどうにも理解できないので,それと一緒と思われることについては“違うの!”と叫びたい気分なのですが,でも,じゃあどう違うんだよと言われると,取り様によっては一緒になっちゃうのかな...と弱気になってしまうのも確かです。
ただ,私はまだ仁さんの復帰を知らなかったときに見た5人のステージをどうしても受け入れられなくて,うまくバランスをとってステージを作り上げている5人の姿を直視できなくて,このまま自然消滅的にKAT-TUNファンをやめちゃうのかな...と半ばあきらめかけていた時期があったくらいなので,それと同じ感覚で,仁さんがフィーチャリングされていたあのコールにも違和感を感じてしまいました。


Kの隣にAがいて,Aの隣にKがいる,そして6人が一直線に並んでいる。そんなKAT-TUNが好き。そんなKAT-TUNだから,好き。


私が覗かせていただいているサイトはどこも,そういう気持ちを持っていらっしゃるのだということをわかっているつもりだったけれど,足りなかった。私が「違和感」なんて書かなくても,皆さん,十分に気を遣っていらっしゃるのだということを,わかっているつもりで,全然わかっていなかった。


だから,謝ります。ごめんなさい。


そして,心から思います。
復帰のタイミングに正解なんてない。仁さんが戻ってきて他のメンバーが受け入れたこのタイミングがベストだったと信じて,仁さんファンの皆さんには,手放しで喜んで欲しい。後先考えずに,今この瞬間だけでも,喜んで欲しい。


これまで我慢に我慢を重ねてきた仁さんファンの皆さんの喜ぶ姿を見たいKAT-TUNファンが,ここに一人います。そして,これからもKメイン,Aメインという違いはあっても,一緒にKAT-TUNというグループを愛していけるといいなと思っています。