でもやっぱり書こうと思う

実は帰宅後すぐから仙台公演の感想を書いてみてはいるのですが,名古屋の話とごっちゃになってしまったり,なんだか必要以上にネガティブになってしまったり...なかなか思ったように書けずにいます。文字数だけで言ったら,もうかなり書いてるはずなんですけど...


もう大阪公演が始まりますよね。あー,またお蔵入りしそうなイヤな予感。


専門的な論文でも新聞記事とか雑誌連載の原稿でも同じですが,コンスタントに書いていないと,書けなくなるんですよね。たった800字とか1200字でも,書くクセをつけておかないと,さっと書けなくなる。さっと書けないと,脳とか心の動きに文章がついていかなくなる。でもって,思ったように書けなくなる...とまあ,そんな感じです。


いや,もちろん,コンサートの感想なんてさらっと書くべきものだと思うんですよ。もっと言えばKAT-TUNネタは全部趣味の範疇で,悩んだり,落ち込んだりすべき対象ではないはずで。
でも,趣味のことくらい,自分の思った通りに書きたいという気持ちもあったりするわけです。仕事で書く文章は,書く枠組が最初から決まっていたり,締め切りが切ってあったり,そりゃもうどっさり制約があるけれど,KAT-TUN事にはそういうわずらわしいものは一切ないわけで,だからこそ,書くのが楽しい,書きたいという気持ちになるのだと思うので。


何より,何でもかんでも力ずくでも文章にしてしまうところに,このブログの意義はあると思うので,もうしばらくは悪あがきしようと思います。今度こそ,お蔵入りさせないぞ!させないのだ!(と無意味に宣言してみる)
まるっきり自己満足のために書くようなものだし,まるっきり空気を読まずに一人悶々としていたりすることもあるかもしれませんが,もうしばらくはお許しくださいませ。