一仕事終わり

今日,ちょっと大きいイベントが終わりました〜
これから教え子ちゃんたちと打ち上げです。まだギリギリ仲間に入れてもらえているというか,呼んでもらえてます(笑)。


昨日は,冗談抜きでかなりテンパっていたので,ギリギリでアップした仁さんのお誕生日メッセージがちょっと誤解を招く表現だったかな〜と,今日になってから心配になりました。
「言葉を奪う」という表現は,見ようによってはかなりきついかもしれないですが,ここでは思いっきり良い意味で使っています(紛らわしい!と思われた方,ごめんなさい)。


私は,言葉を使う職業についているので,とにかく何でも理屈で語りたくなってしまうタイプです。でもって,亀ちゃんって言葉で語りまくってしっくり来るタイプなんですけど,仁さんってどうもそうじゃないんですよね。感覚的というか,理屈抜きで「好き」というしかないところがある。彼の姿とか言動から感じたことを言葉にしたいと思うのだけど,何だかうまく出来なくて,というか,言葉にした途端にそれは別物になってしまうような気がしたりもして,感じたことをそのまま胸のうちにしまっておくしかないような気になるんです。
それって,私にとっては「言葉を奪われる」という感覚なんですよね。なんで書けないんだろう〜と少しイラっと来ることもあります(あ,仁さんに対してではなく,書けない自分に対して,ですよ,もちろん)。でも,自分にとって唯一の武器を使えないにも関わらず,漠然と幸せを感じちゃったりすることもあります。ま,たまには奪われてみるのもいいかな,みたいな感じです(なんのこっちゃ)。


あー,でもそう言いながら,最近亀ちゃんのこと思いっきり書いてないな〜。こういう亀ちゃんが好き!ってウザいくらいに語りたい。