「DREAM BOYS」もう一回観てきました

今日のお昼の公演を観てきました。ストーリーはわかっちゃっているし，納得行かない部分もあるし（微笑），何度も見に行くものじゃないよな，と自分自身にツッコミを入れつつ．．．でもやっぱりリアルな彼らを見られるのは嬉しいものです。

心なしか，バック担（特にキスマイ）のお客さんが多かった気がします。
メインの3人がステキであるのは言うまでもありませんが，A.B.C.とキスマイのみんなも，本当にカッコよかったし，いい仕事をしているなぁと思いました。彼らがいて初めて，この舞台が成立するわけだから。そして，メインの3人が引き立つわけだから。（こういう考え自体がKAT-TUNファン的見方で，間違っているのかもしれないとも思いつつ）

彼らと彼らのファンに幸あれ，と思います。

アクロバットは全くスケールダウンすることなく，今日も行われていました。亀ちゃん，また一段と身体が絞れていたように思います（気のせいかな？）。2006年バージョンはワイルドを全面に出した衣装やダンス，ステージ構成だったように思うのですが，今回のカズヤはただひたすら美しいんですよね。衣装もストーリーも歌声も。身体が一回りスリムになることで，その美しさみたいなものがまたさらに強調されていた気がします。
屋良くんのダンスが素晴らしいのは，すでに言及済みですが，亀ちゃんや聖のダンスシーンも見ごたえ十分で，やっぱりきっちり踊れるっていいなぁと思いましたよ。キレが増した気がします。アクロバットの後の亀ちゃんのダンスは最高だった。何度でも見たい。あとは，フライングする亀ちゃんもびっくりするくらいきれいだった。かなり明るい茶髪がなびいて，ステキでした。
亀ちゃんと聖のやり取りも一段とパワーアップしており，特に聖は油断していると突然おかしなことを言うので，笑いをこらえるのに苦労して，隣の人に変な目で見られました。（仕方ないじゃん，聖が可笑しいんだもん！）

そうそう，KAT-TUNメンの友情出演（笑）シーン。仁さんのボードが出てきた後，聖が「田口ともども，有閑倶楽部をよろしくお願いいたします」と深々と頭を下げていて，盛大な拍手をもらっていましたよ。聖，ホントにいいやつだ！と思いました。

うーん，本当はいっぱい書きたいことがあるのですけれど，明日の仕事の準備で別の映像を見たり資料整理をしたりしなきゃなんですよね．．．
明日の仕事が終わるまで覚えていられればいいのですけれど（泣）。

とにかく，亀ちゃんが美しくて，しかも極めて真剣に舞台に取り組みながらも，肩に変に力が入ったりしていない，というのが嬉しくて，今日もまた観に行ってよかったなと思いました。
（平日の昼間に見に行っちまった自分の行為を正当化しているだけなんですけどねー。笑）