いろいろ

今度の少クラで屋良くんとA.B.C.がDBs曲を披露してくれるみたいです。わーい,楽しみ!
亀ちゃんと聖もスペシャルゲストとかで出ちゃえばいいのに(真顔で言ってます)。


今日はオフだったので,午前中家の片づけをしてから,美容院に行ってきました。すごい雨でテンションは下がりまくりましたけども...
でもって,片付けのときに部屋に散乱している新聞を整理していたんですよね。


ドアップの仁さんを見つけました(爆)。インタビュー受けてました。
棄てるところだったよ!
あぶねー(笑←笑い事ではない)。


“非現実的すぎて共感できるところがない”という素直さも,“役作りしたことない”という照れ隠しっぽい発言も(ま,仁さんの場合,あえて役作りしないところに良さがあったりもするのだけど),どこまでも仁さんらしくて,可笑しくなったりホッとしたりしました。


ただ,アクションコメディと銘打ったドラマで主役をはる以上,やっぱり嘘でもテンションあげてかないとならない場面もあると思うんだな。今のところ,あえてテンションをあげずに自然体で通そうとしているように見えて,でもホンとか演出には忠実にやっているから,おそらく素の仁さんとは全く異なるノリでコミカルなセリフやしぐさをこなすという場面も多々あって...その辺りのアンバランスさを危なっかしく感じちゃうのかなぁなんて思っています。テンションが低いっていうのはもちろん,やる気がないということではありません。そうではなくて,“変にハシャぐのって,何か違わねぇ?”って思っていて,あえてというか自覚的にというか,とにかく自然体を通そうとしているように見えるというところを言っています。
仁さんは仁さんでいてくれるところに最大の魅力があるのだけど,ドラマの主役っていうのは素の自分とは別のところに存在しないといけない場合もあるんじゃないかと思っています。今回みたいな設定の場合,魅録が意識的にテンションをあげてお芝居していかないと,いつまで経ってもテンポが上がらない気がする。もちろん,ホンとか演出が作り出すテンポっていうのがメインにはなるわけだけれど,俳優さんがテンポを作っていくということも不可能ではないと思います(「花ざかり」のトーマみたいに)。
ま,仁さんには期待しちゃうから,いろいろ言いたくなっちゃうんですよね。ごめんよ,仁さん!


ホンがダメっていうのはある程度予想できたことなので(まあさすがにここまでとは思わなかったけれど),あえて触れないでおこうと思います。亀ちゃんがらみですでに何度か経験していることで,それをどうこう言っても仕方ないということもわかっているから。


仁さんプロモドラマと思えば...と考えていて,去年の夏を思い出しました。今考えてもすごいドラマだったよなぁ(遠い目)。