何がいけない?

って考えて原因を取り除いて事態を改善するようにプログラムされちゃっているのが「教員」という人種なもので(苦笑),たかがドラマでもあーでもないこーでもない,と考えちゃうんですよね。


もしかしたら,原作を読んでいると昨日の第4話はアリなのかなぁとも思いつつ,私があのドラマを面白いと思えない理由を考えてみると,一番問題なのはあの6人が仲間っぽく見えないところのような気がします。
学園モノとか群像劇のいいところって,画面からにじみ出る「仲間」感とかこのメンバーこそが素晴らしいと思わせるストーリー的な説得力にあると思うんですよね。だけど,あのドラマはまだ,6人が事件とか非日常的な事に吸い寄せられて偶然そこにいるという域を出ていないように見える。もしかしたらそもそも原作自体がそういうテイストではないのかもしれませんが,せっかくドラマにするんだからもうちょっと6人のコンビネーションとか連帯感みたいなものを感じられる方向に脚色してくれてもいいんじゃないかい?と思うわけです。


今日久々に"PINKY"@少クラを見て,やっぱり仁さんカッコいいわーと思いました。カッコよすぎてクラクラしました。
魅録な仁さんとPINKYな仁さん,何が違うんでしょうね。