KAT-TUN Tour 2008 -QUEEN of PIRATES- in 東京ドーム 8/3公演

入ってきました!
やっぱり彼らは歌って踊っているのが一番で,そのついでに(笑)6人でワチャワチャしてくれると最高なのだ!と,今更ながらのように思いました。

明日の朝早いので,今日は本当に少しだけ。



セットが豪華。トロッコも豪華。もちろん6人がいればそれで十分なのだけれど,セットやトロッコに安定感があって,見やすいし,ツアーをちゃんと大切にしている感じがして,嬉しい。


A.B.C.とキスマイがやる小芝居は何とかならないのか。わけのわからないセリフを大真面目に言っているトッツーと河合くんには脱帽だけれど,それより踊ってくれ!と思う。彼らが出てくることがいけないのではなくて,あれだけ出番を与えるのであれば,もうちょい歌って踊ってという方向で活躍してもらいたいという話。


オープニング。
仁さんがパイプ煙草を吸っている!(叫)
(あ,今までもやっていたのかもしれないけれど,静岡のときは見えなかったので...今回が初見)
ポパイで煙草をくゆらせる仁さんの写真を見たときに,リアルに煙草を吸う仁さんって,きっと写真よりずっとずっとカッコいい!と確信めいた想いがあったのだけれど,やっぱりね。カッコいいよ。パイプを吸わせて様になる若者ってそうはいないって。


んー,ダメだ。これで堕ちるなっつーほうが無理ってものですよ。今回のツアーの仁さんは,とにかくどこまでもカッコいい。以前から「本気出したらこんなもんじゃないよ」と思ってきたけれど,本気を出した仁さんは予想をはるかに超えて,カッコいい。


MCは短め。
ゆっちが一人舞台に向けていよいよ緊張している様子と,上田くんのソロコンの話をするときの嬉しそうな様子が,印象的。その二人を「今日,一番歳上の二人,フワフワしてないか?」「しっかりやらなきゃダメだろ」と叱りつける仁さん(イマイチ説得力がなかったが。笑)。話題のある二人を散々いじっておいて,最後に「そういうところがムカつくんだよ,田口」と急にじゅんのを標的に(笑)。でも,それまで一言も発していなかったじゅんのにきちんと話を振るあたりに,仁さんのお兄ちゃんキャラというか優しさを見た気がした。


静岡のときは仁さんに根こそぎ持っていかれた感じがあったけれど,今回はそうでもなかったかな。でも,相変わらずちょこちょこ赤西オリジナルを入れてきて,しかもそれがことごとく様になっていて,すごい。


何だか仁さんバナシばっかり書いてしまったが,実は,一番嬉しかったのはLIPSで遊んでいる6人を見られたことだった。お互いにマイクを向けて噴射して,バクステが白い煙で覆われてしまったりしている様子が,とてもほほえましくて,メンバーも楽しそうで,見ているこちらまで幸せ気分になれた。
ヘアスタイルは,仁さんのMC前後のターバン姿(ピンバッジ付)が実は一番好きで(私は前髪をあげている仁さんが何気に好き),次に髪を後ろでまとめている亀ちゃんが好き。上田くんのクルンという感じではねている感じのヘアスタイルも実に乙女チックで,脱帽。


上田くんの歌が上手くなっていた(気がした)。ソロ曲なんて,下手したらCDより上手いかも。ボイトレ頑張っているんだろうな。ゆっちのダンスも以前よりずっとキレている。これも稽古の成果か。


今回の構成は,私の好きな曲ばかりつなげてくれている感じで,とっても幸せ。今回はアリーナ席だったので,思う存分ノれて,ますます幸せ。


あー,時間切れ。続きは後日。