見切れ席

昨日は,流れも何もない細切れ感想ですみません...!
今日はもうちょっと何とかと思っていたんですが,座席が見切れ席だったことに気付いてしまいました...メインステージで踊っている彼らを横から眺めるという感じになりそうです。スクリーンを見るのは期待できないっぽい(昨日以上に双眼鏡に頼らなきゃかなぁ...)。

そうそう,エビキスの曲もあります(それぞれ1曲ずつ)。実は私,A.B.C.-Zをほぼ初めてまともに見たのですが,はっしーが“どセンター”だということに衝撃を覚えました。もちろん,ダンスも上手いし,カッコいいので,良いんですが...(なんつーか,4人を見慣れちゃっていたので違和感がすごい)

以下,昨日の補足でネタばれを含むので,隠します。


・(これだけは書いておかねば!) じゅんのはいつもどおり,「上の方のお客さん,ありがとう」と,何度も手を振ってくれて,もう本当に嬉しかったです。さすがに天井席だと遠くて,途中で何度も心が折れそうになったんですが(バクステにメンバーが来る時以外,ずっと座ってるお客さんもいたりするんで,どうしてもテンション下がるんですよ),じゅんのが途中何度も手を振ってくれるもんで,最後のほうはひたすら「じゅんの,好きだよ〜」と思ってました。じゅんのがいてくれるから,天井席でも我慢できるのだ,と思います,かなり真剣に。そうじゃなかったら,暴れるよ,ほんと,って感じです。

・たっちゃんプロデュースの部分の映像は,Summaryと海賊帆のときのが多かったような(ファン歴が浅くてもそれなりに見覚えあり)。それでも,メンバーからは「おぉ,懐かしい映像あるねー」とお約束のコメントが。

・"SADISTIC LOVE"では全員のRAPを聴くことができて,満足。

・リアフェで,RAPをじゅんのと亀ちゃんが担当。代わりに聖がメロディラインを担当。今回はこの手の入れ替えが多くて(仁さんもけっこういろんなところで顔を出して裏を担当。一番素敵なのはじゅんのソロの後半かな..お邪魔しました,と一礼して去っていくのも楽しい),すごく新鮮。曲目的にはシングルとかアルバムで発売されていて何度も聴いている曲ばかりなのだけど,そういう意味では,聴きこんでいるファンでも十分楽しめる構成になっています。

・河合くんととっつーは,またしても中途半端な進行役をふられていました。お疲れさま&お世話になります(苦笑)。

・上記の二人が進行をつとめるのは,二人ずつのメンバー紹介なわけですが,じゅんの&たっちゃんは,ゲームのキャラ的対戦?(遠くてよく見えず)2組目の田中。はいつものコント。「ハイテンションシリーズ,赤西の真似」が今回のお題ですが,これがけっこう笑えます(あれを許すようになったということは,仁さんも大人になったということだと思ったんですが,違いますかね)。3組目の仁亀はアリーナ上空をフライング。亀ちゃんのフライングは,さすがにきれい。ドームの広大な空間に浮かんでいるちっぽけな存在のはずなのに,空間を自分のものにしている感が遠くまで伝わってきました。それに対して,うまいなぁと思わせたのは仁さん。美しさを競い合うのではなく,ぶら下がっているだけ。ワイヤーにつられてます...という雰囲気で,だらんとしたまま最後までぶら下がり続けてました(笑)。勝てない勝負には手を出さない,という感じ。