KAT-TUN "Let's" Break the Records 5/20公演入ってきました

さっき,かなり書いたのが全部消えてしまった...(がーん) 気を取り直してもう一回,これだけはというところだけ。

睡眠不足に授業+ライブ参戦,ということで,さすがに今朝は身体が鉛のように重くて,今も本調子ではありません。でも,精神的にはこれまでになくポジティブです。頑張ってやるぜ!的気分になっています。やっぱりライブって楽しい。KAT-TUNってすごい。



亀ちゃんプロデュースの選曲は,I Like It+離さないで愛(亀ちゃんがカメラマンになって他の5人を映す)+GOLD+YOUでした。"YOU"だけは少し意外だったけれど(もうちょい古い曲でくるのかなと思っていたので),全体的に,あぁ亀ちゃんらしいなという選曲。曲名を言うとき,「アイ・ライク・イット」と一語一語切って発音していたのが,妙に印象的でした。“離さないで愛”は6人揃って踊ってくれたら,幸せすぎて絶対倒れると思っていたのですが,倒れるような事態にはならず。最後の"YOU"では,自分の中で,すでにこの曲が「懐メロ」になりつつあることに少し驚き,ついで,仁さんが歌詞を間違ってしまい,身体を折るようにしながら「あぁ,間違った(>_<)」と声に出していたのが強く印象に残りました。

ゲストはジャンプの高木くん。亀ちゃん・高木くん・玉森くんのごくせんトリオで,真夜中のシャドーボーイを歌う。土下座して「亀梨くん,一緒に歌ってください」と言った高木くん,えらい!フリとか歌詞とか,全くわかってないのにノリで付き合った亀ちゃん,えらい!(笑)

今回はポスタープレゼント抽選で,1塁側スタンドが続く。5人目の仁さんが,「3塁側来るといいね」と声をかけてから(この声のかけ方が,また男前なんだな),おもむろに「3塁側スタンド!」と声を張り上げたので,3塁側は盛り上がりまくってました。

全体的に,かなり巻いた構成。体力的にもきついと思うので,長々とやってくれと要求するつもりはないけれど,ゆっちのHBBがあっさり終わっていたのだけはかなり不満。他に削ってもいいところがあるんじゃないだろうか。>社長

仁さんのソロでは,19日も20日も仁さんばっかり見ていたのだけど,「俺のソロの見方はそうじゃないんだよ」と言われたような気がして(もちろん気のせい),双眼鏡から目を離す。やっぱり周りのダンサーさんとの絡み,クリスタル・ケイさんとの映像の絡みも視野に入れながら聴くのが一番良いということだと思う。今回の彼のソロのすごいところは,「俺だけいりゃ,それで十分でしょ」じゃないところ。


さて,実は明日も入れることになりました。自分でも何頑張っちゃってるんだろうなぁと思ったりするのですが,せっかく入れることになったので,彼らが記録を塗り替えるところをしっかり見てきます。